不法移民の排除をかかげるとらんぷ氏の当選を受けて、アメリカの大都市が次々と不法移民の保護を宣言しているらしい。
いまや超低賃金の不法移民の労働力は社会の底辺の支えとして無くてはならないものという。
大都市の偉い人たちはモラリストごっこを楽しんでいるようだが、そういう労働者層がないと機能しない社会というのはかつての黒人奴隷制度とどこが違うのだろう。
いまや超低賃金の不法移民の労働力は社会の底辺の支えとして無くてはならないものという。
大都市の偉い人たちはモラリストごっこを楽しんでいるようだが、そういう労働者層がないと機能しない社会というのはかつての黒人奴隷制度とどこが違うのだろう。