ムルティが10000km走破しました。

そしてラジエータ付近のウォーターホース交換の
リコールが出ていたので、ディーラーへ預けてきました。
持ち込むとエンジンが熱くて
すぐに作業できないというので、前日の土曜日にムルティを預けて、借りた代車で帰宅。
この週末にかけ、西伊豆の堂ヶ島で、天草・ところてんまつりが行われているのをニュースで知り、ところてんの無料サービスがあると言うので、天草も購入したいと思い、出かけることに。
日曜日の夕方には、焼津までムルティを引き取りに行かなければいけないので、駿河湾カーフェリーを利用すれば、移動距離も軽減できるので、代車でこっそりと、出かけることに…(笑)
天気もいいので、修善寺から、西伊豆スカイラインを走ります。
代車のカワサキZ250で…♪( ´θ`)

天草・ところてんまつりですが、天草漁が解禁になる五月下旬に毎年行われているようですが、情報が乏しく、
無料で1000食のところてんを振る舞うらしいのですが、どのくらいの人出なのか、分からず、配布終了でも仕方ないかなと思いながら、のんびりと遅めに出かけます。
現地にはちょうどお昼くらいに着きました。

堂ヶ島の遊覧船乗り場前に、会場テントが設置されていました。
到着すると、まだまだ振舞っていて、ところてんの入ったおわんをいただきました。
味付けが、三杯酢、青のり佃煮、きなこ、黒蜜の4種類用意してあり、各自好みの味付けで食べます。
天草から作るところてんは、しっかりとした歯ごたえと 程良い磯の香りがして、とても美味しいです。

現地でとても好評だという、青のり佃煮と三杯酢でいただきます。
三杯酢苦手だったのですが、すごく美味しくて、青のり佃煮がこれまた凄く合うので、天草と一緒に青のり佃煮もお買い上げです。

食べ比べしてもいいというので、自分の定番である黒蜜でもう一杯いただきます。きなこトッピングにて。

安定の美味しさ(*´꒳`*)
どのくらいで配り終えるのか聞いたところ、13時〜14時くらいとのことでした。
昼までなら、大丈夫そうです。
せっかくなので、堂ヶ島遊覧船にも乗船してきました。
洞窟めぐりコース、1200円でした。



西伊豆の青の洞窟です。
海の透明度も高くて、綺麗な海です。
これから、焼津へ向かう為、15時の駿河湾カーフェリーに乗る為に土肥港に向かいます。
途中、加山雄三の今は無き光進丸が係留されていた安良里港に寄り道。

何度か立ち寄ったことがありましたが、
毎回、係留されたままだったと思います。

Z250と安良里港。
安良里から20分ほどで、土肥港に到着。
乗船受け付けをして、フェリーを待ちます。


駿河湾カーフェリーに乗るのは、久しぶりです。
つい先日、2019年3月末で、運行会社の撤退が発表されました。
なかなか乗る機会がないので、これで乗り納めになるかも…


船内に新たに、畳敷のごろ寝スペースができていました。
ツーリングに疲れた休憩にいいね。(写真なし)
そんな感じで、リコール作業の完了したムルティストラーダを受け取り、帰りに、温泉寄って帰宅しました。
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