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日常から感じたことを綴ります。
Bikeを始め趣味の話題が盛りだくさん♪
 バイク好きってダレなのさ?



本というのは、いつまでも心にとどめておくものでなく、さっと通過して、忘れ去るものなのだ。



好きな作家『石田衣良』氏の言葉。







小説は、大抵作者の経験が影響を与えているので、



本人の人格などを垣間見ることができると、作品に対しての愛着が強まる。








いくつもの物語を読み、ココロを動かされるにもかかわらず、



作者が誰か、物語の内容も、結局忘れてしまう。






そういうのって読者として、邪道だと思っていたので、



冒頭の言葉にえらく共感を覚えた。







だから、読んだことのある本なのに、それについて内容の話題に乏しい所は、大目にみてほしい。(笑)





自分の場合、実生活の過去においても、同じことがおきる。



昔の記憶がずいぶん曖昧になるのです。






だから、大目にみてほしい。(笑)

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« 時代変化 ヴァン・ショ »
 
コメント
 
 
 
Unknown (夜乃桃子)
2008-12-07 13:58:44
確かに…。読み終えた本は手元に残さないタチなので、記憶に残らないどころか、全く同じ本を買ってきてしまうこともあります(笑)


だから、好きな作家は新刊書しか買わないことにしています。


大目に見てください。
 
 
 
仲間発見 (poko)
2008-12-07 23:51:09
>夜乃桃子さん、こんにちは


忘れた頃に、つまれた本を取り出して、再び読んでみる。


また、新しい印象を受けたなら、得した気持ちになれますかね?

 
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