目覚ましが鳴り、目をさます。 (-=-)zzz
閉ざされたカーテンを開け、日射しを受けとめる。
仕事の為に起こされたのではなく、これから始まる自由の為に。
気持ちにゆとりを感じながら、レザージャケットを羽織り、エンジンに火を入れる。
振動を感じつつ、自ら眠っていた身体を揺さぶり起こす。
休日の朝は、まだ交通量も少なく、道路を縫うように、ビューエルを走らせた。
車とは、流れるリズムがまったく違う。
ビューエルをリズム感たっぷりに走らせるなら、この時間帯に限ると常に思っていた。
エンジンビートを思うがまま、奏でているのは、誰でもなく俺だ。
力強くそしてスムーズに、進路を西へ向ける。
今日の俺には目的があった…。
そう、コメダのモーニングが目的だったのさっ。(笑)
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HPまで、チェックしたんだ?もう、興味津々ですね!(笑)