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日常から感じたことを綴ります。
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 バイク好きってダレなのさ?



Le Mans 24時間耐久レース、今年もアウディR10が優勝したみたいね!



ディーゼルエンジンのレーシングカー。







ル・マン24時間耐久レース、気にはしていたんだけど、



ここ最近は、あさひテレビでやってないから、雑誌で結果を知る程度。








話題になる選手やチームがいないとマスコミも取り上げてくれないから、




日本での報道も少なめ。







スカパーとか、専門チャンネルなら放送しているのだろうけど、




加入してないし…観たいけど残念。







私もここ数年、興味が薄れているから、あまり詳しくはないけれど、




自分の中で一番盛り上がっていた頃は、




‘91年の#55チャージマツダ 787Bが、




レギュレーション変更に伴い、ロータリーエンジンの出場が最後となる年に、




ドラマティックに優勝を飾ったことです。







そんな懐かしい思い出のル・マン24時間耐久レースですが、




今やトップクラスのマシンはディーゼルエンジンだと言う。







日本国内では、黒煙などで悪者のイメージですが、



ヨーロッパでの環境エンジンと言えばディーゼルエンジン。








レースでの活躍からも、スポーツエンジンとしても、認知されているようです。










そのドイツのメーカーである【AUDI】を、先週、運転する機会がありました。




【アウディA4クワトロ・1.8Tアバント】





知人が4、5年前から乗っていて、便乗させてもらった折りに、




運転させてもらいました。









アウディは、ドイツ車の中では一番好きで、欲しいと考えたこともあります。








過去に、前の型のA4の1.8T左ハンドルのマニュアル車にも乗ったこともあって、




エンジンの印象としては、予想していた通りでしたが、驚いたのは、足回りの印象のよさ。







基本的に固めなのですが、ギャプなどで突き上げられる感じが一切なく、





実に心地よい。









残念なのは、ATのシフトスケジュール。







オーナーも言っていましたが、2速でやけに高回転まで引っ張るんですよ。






我慢できずに、手元にあるシフトスイッチで3速へシフトアップ。






2速だけなんですよね。スポーツモードにしてあるあけでもないのに…






アウディで、呼んでいることのクワトロ…





四輪駆動を表しています。







この響きが、実にアウディらしさを表している。







雨天でのドライブでしたが、頼もしく感じました。







乗ってみて、欲しくなったか…?




というと、Noですね。







やはり、どのドイツ車にも、共通して、内装の質実剛健な感じが少し淋しく、個人的には物足りません。






実際、所有した場合、室内からの景色と長く付き合うことになるので、





もう少しやわらかく華やかな感じが好みですね。








フレンチ、ラテン、イギリスなどの洒落た雰囲気がベストかな。






どれも、機械としての信頼性は低めですがね…。





それぞれのメーカーらしさが薄れゆく輸入車ですが、





まだ国産車との違いは充分感じられました。


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