ブレーキパネル塗装 （・の・）ｂ

これで、自分の作業は、ほぼ完了。




リヤ側ブレーキパネルの元々の塗装を剥がして、



少し磨き込み、クリア塗料を吹き付けます。







フロント側のブレーキパネルは昔、自分でホワイトに塗ったもので、



シンナーを吹き付けたら、たちまちきれいに落ちました。






で、リヤ側ですが、こちらは、純正のパーツなので、塗装も新車当時のまま。








フロント同様、シンナーで落とすのですが、




頑固でなかなか塗膜を取りのぞくことができないのです。








形状も凸凹が多く、ヤスリをかけても、




最終的には、細かな場所が取りきれないので、




地道にペーパーヤスリで研くことになります。







この作業が、また手間で、途中放置されたりして、




最後まで、かかってしまいました。







ですから、意を決して作業しました。






文章にすると、この面倒くさい作業の様子が伝わらないのがもどかしい。(笑)






粗方、塗装も落として、ヤスリの傷を磨き粉で目立たなくしていきます。







あまりじっと見る部分じゃないけど、



このあたりの仕事は、自身の満足感の為なんです。








『ここまでやったんだ！』と言う達成感のために！！







フロント側２、リヤ側８の割合の作業効率でした。







まぁ、要は地金を出してクリアを塗るより、





シルバーとかで、上塗りしたほうがよっぽど楽だった、





苦労話でした。










塗料が乾いて、定着したら、ブレーキシューを組んで完了！