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Poco a poco

旅の思い出を時差投稿

トラクターツアーでプランテーション見学

2021-05-10 10:41:00 | 東海岸チャールストン



ここからツアーが出てる




2種類のツアートラックがあったけれど




ワタシたちはこのトラクタータイプで




では40分程のツアーに出発♪




白いテントはパーティーで使われるそう




敷地内には池や川があり、昔は川を使って綿花や収穫物を港まで運んでいたらしい




ここにはリアルにアリゲーターがいるとか🐊💦




強烈だった女性2人😅
右の人、三輪さんみたい😅
で、向こうに見えるのが綿花とピーカンナッツのあったところ

ハリケーン被害で今はほとんどないそう




ここでストロベリーフェスティバルやってたのかな




ぐるーっと周り




お屋敷の前を通り




スレイブ・ストリートを見る

奴隷小屋です…

また建物見学は後ほどに




後ろに花嫁さん?ブライドメイド?
このプランテーションは結婚式に大人気




またオークストリートを通る

日が当たる時間や夕暮れ時には何とも言えない美しさ

でも…夜見たら絶対怖いと思う😱




ここからは観光も兼ねて作られた果樹園でイチゴ畑🍓や桃🍑トウモロコシ🌽




ワインのための葡萄、ムスカデ🍇




甘くて地元民だけで即完売のブルーベリー🫐




またUターンして

オークの中に一本だけマグノリア

白頭鷲の巣があったり…いやはや何とも規模がスゴイ




ガタガタ揺られながらそろそろ終わり




元の場所に戻って来ました
ここは子供ちゃんにも人気だろうな






















ブーンホール・プランテーションへ

2021-05-10 10:08:00 | 東海岸チャールストン


 
チャールストンの象徴的な橋、アーサー・ラベネルJr橋を渡る




実際に渡ってると橋の全貌は見えない😅




チャールストンの中心から30分もかからずにプランテーションへ

いくつかのプランテーションがあるのだけれど近隣で一番大きなBoone Hall Plantationに



入場料ひとり$26のところAAAの割引で$23払い中へ




入口から500メートル続くオークツリーの並木道が圧巻

樹齢400年近いそうだ




オークの木からは巨大なスパニッシュモスがゆらゆらと揺れて幻想的な雰囲気に

でもこれを見てビリー・ホリディの「奇妙な果実」を思い出したのはワタシだけではないだろう…




お屋敷が見えて来た

ここは映画「君に読む物語」のロケ地になった所




駐車場に車を停めて




近隣の建物をチョロチョロ




ここはコットン・ジンがあった建物

ここで綿花の実から綿繰りをしてたそうな



 
カフェとお土産やさん




この日はストロベリーフェスティバルもやっていたそうで摘み立てのイチゴも🍓

綿花も日本で見るのよりワイドな装飾品が

さて、この敷地は広過ぎるのでトラクターに乗って園内のツアーに参加 

     つづく












最後はシティマーケットへ

2021-05-09 20:18:00 | 東海岸チャールストン



レインボーロウを曲がりまた街中の通りへ




全ての通りをぶらぶら歩いてみたいけれど今日はこの後更に遠くへ行かなくては💦




パブテストの教会と




英国国教会

振り向けばなんらかの教会がある街




ここはドックストリート劇場




アメリカ最古の劇場らしい

コロナじゃなければ中も見れたのかな?




そして大賑わいのシティマーケットへ




両側にいろんなお店が並んでて楽しい😊




お菓子やら調味料、衣類にアート作品




ズズーッと並んでました

ゆっくり見たいところでシャトルバスがやって来た🚌💦💦




一度ホテルに戻り車で郊外のプランテーションへ












映えポイントRainbow row

2021-05-09 19:54:00 | 東海岸チャールストン



この街は本当にドイツ車を始め欧州の車が多い

西海岸なんて日本車めちゃくちゃ多いけど💦

改めて白人の街を感じるねぇ




この通りは片側には人が住んでいて片側は昔の歴史的地区として残してあるっぽい




この消火栓、黄色でカワイイ

街によって色が違うんだ〜
どこも赤だと思ってた💦




どこも絵になるので女性陣に人気なのよくわかる




銃撃事件とか起きそうにないよね、この街並み




この辺りからがレインボーロウといって虹色のようなカラフルな家が並ぶ通り




アメリカの女の子はみんなキメキメのポーズで写真撮ってもらうのが大好き




あちこちで撮影大会やってた😅




なんだか南欧に来た気分

あぁ〜ヨーロッパに行けるのはいつになるんだろうなぁ




きゃー♡まさしくレインボー🌈

新緑の季節で木が伸びてキレイに撮るのが難しいけど




興味深いお店もたくさんあったけれど…
ゆっくりショッピング出来ないのが夫婦旅の弱点😅

ま、それ以外は気楽に楽しめるし運転も通訳も全部やってくれる旅行なのでありがたいね😊












貿易商人 ナサニエル・ラッセル邸を見学

2021-05-09 18:38:00 | 東海岸チャールストン



昨日来れなかった邸宅巡りに

いくつか見れるようだけれどひとつに絞ってこちらのナサニエル・ラッセル邸へ




これは英国式庭園というのかしら?
とにかく手入れが素晴らしく行き届いている

贅沢な空間だぁ…




コロナ禍でなければツアーガイドがあるみたいだけれど…

ひとり$12の入場料を払いガイド付きのスマホとイヤホンを借りる




いきなり圧巻なのがこの三階まで続く螺旋階段

美しい〜




そしてこちらのダイニングルーム

建築と家具好きの人が見たら興奮するのだろうなぁ




貿易商人だったので世界各国から集められた食器類が…

中国の食器かな?

…にしてもこのテーブルセッティング、召使いがいないと成り立たないよね💦

はい、当然だけれど18人もの使用人(当然アフリカ系)がいたそうで…

なんとも複雑な気持ちになる




朝食を食べるテーブル

これはアメリカの一般家庭でも郊外の大きな家だとあるある

ダイニングルームやリビングルームが2つずつあったりする

プライベートで使う所とお客様用とね

あぁ、国土が広いって贅沢だ…




ベッドルーム

当時はエアコンなんてないし…

この街は夏には蒸し暑くなるようなので、当時は窓の取り方が重要だったみたい

海風が上手く入るように工夫されてたらしい




朝、起きて来客が来た時に通す部屋だって💦
意味がわかりませんね😅

窓枠には24金の装飾も✨




貿易で大成功した彼が地元のお金持ちの女性と結婚したらしく…

そりゃ豪邸になりますね

下階にはキッチンエリアが改装中で…

そこには多くの使用人がにいたそうで

複雑な気持ちを抱きつつ見学終了〜

今日の目的ひとつ目、そしてメインのプランテーションに行く前にさらに街ぶらり