ヒルトン・ヘッド・アイランドへ

ここから2時間ほど車を走らせてサウスカロライナ州の南、ヒルトンヘッドアイランドへ

横に伸びるオークがあちこちに

湿地帯を繋ぐ橋が多い

今回は2時間程度なのでオヤツや軽食は無しで大丈夫😂

ホント、国立公園巡りなんかの時は大変なんです💦

軍事基地あり

アメリカに住んで軍用機の音はすぐに聞き分けられるようになった

デッカい星条旗〜🇺🇸と思いきやTOYOTAだった

そろそろヒルトンヘッドアイランドに入りまーす

白人率85%のリゾートアイランド

リタイアしてこの辺りに越して来る人も多いらしい

ちなみに島の名前がヒルトンであってホテルのHiltonとは関係ない😅

ということで今夜のお泊まりはウェスティン

運転お疲れ様でした〜

さ、さ、ホテルでゆっくりするよー

チャールストン出発エンジェル・オーク・ツリーを見に

期待していた朝食の変化はなく…😅

というか…遅く行ったのでむしろ減っていたがな…😓

ポテトとビスケット(スコーンみたいなの)が無くなってたけど…どちらもデブの元なので要らない(笑)

荷造りを済ませて昼過ぎにチャールストンを出発〜🚗

もう2度と来ることは無かろう😅

またまたswampの湿地帯を走り

次の目的地、ヒルトンヘッドアイランドに行く前にちょっと寄り道を

この辺りのオークはサザンライブオークという種類で横に横に伸びていく性質らしくあちこちが緑のトンネルに

辿り着いたのがココ

エンジェル・オーク・ツリー

樹齢400〜500年の巨大なオーク

写真じゃ撮りきれない…

高さ20m 6階建てくらい！

幹の太さ8.5m

一番長い枝は56m

一度土に潜ってまた出て来たりしてる

この木が作る日陰の面積は1,600m2になるそうな…

エンジェル夫婦が所有してたからこの名前らしいけれど、奴隷の霊が天使として現れるという伝説も

入場料も駐車場も無料なのが素晴らしいけれどしっかりお土産屋さんはあった😅

アメリカの旅行ではよく見るこのブランコ

広いアメリカ🇺🇸地形と植生の違いが面白い

では出発〜✊

チャールストンでフレンチを

この街はやっぱりシーフードや南部料理が人気なのだけれど週末ともなるとどこも満席

で…予約していたホテル近くのビストロ

「39 Rue de Jean」へ

歩いて帰れるのが嬉しい😊

昨日より暖かかったのでアウトサイドテーブルでちょうどいい感じ

コロナ禍なので外席の方がいい

オーダーするメニューに悩むアテクシたち…食べ物が決まらないと飲み物も決まらない

でもアメリカのウェイターってすぐ来るのよね😅

そしたらサービスて泡持って来てくれたわよ〜💕

エスカルゴと

ステーキタルタルと白ワインをボトルでオーダー

ムール貝ももちろん♪

個人的にはこれ大好きだー

もうこれとバケットとワインでいい感じ😆

Nezはとにかく牛肉が好きなので仔牛の煮込みを

うん、たしかに美味しかった💕

どれも満足のお味〜

ワインが余ったのでボジョレーワインに漬け込んだ梨とホワイトチョコムースのデザートをオーダー

なんとこれもサービスしてくれた〜😍

閉店時間過ぎて最後のお客になっていたのに…

滅多に見ないであろうアジア人によくしていただき…チップは弾んでおきました😅

ごちそうさま〜🙏

大西洋を眺めにビーチまで

夕食までまだ時間があるのでプランテーションから近いビーチに立ち寄ってみることに

全然、映えないけど…

この辺りはSwampという湿地帯というか沼地になっている

で、アイル・オブ・パームズビーチに到着

長〜い砂州のような島で横並びにずーっと低層階のホテルやコンドが並んでた

ちょっと曇っていたのが残念

地元民ですかね？

もしくはこの辺にコンドや別荘を持ってる方が楽しんでたよう

ずーっと遠浅なのねん

あの桟橋に行ってみようか

なんと…この長ーい桟橋はコンドミニアムのプライベートピアになのだけれど…偶然入れてもらうことが出来た😆

釣りを楽しむようになってて竿を挿すホルダーがあちこちに

釣った魚を捌く所まである！

砂州で遠浅で砂の色も濃いからそんなにキレイに見えなかったなぁ

というか…カリブ海ばっか行ってたらそりゃ物足りなくなるよね💦💦

帰りに珍しくアイスが食べたいというNez

ひとりでストロベリーチーズケーキ食べてたーっ😩

ワタシは昨日からお腹の調子がイマイチなのでお預け…😭

お昼も食べてないから夕食はしっかりいただくどー

さ、チャールストンに戻ろう

プランテーションのお屋敷と奴隷小屋

ここからは歩いて見学

この地主のお屋敷も多分「きみに読む物語」で使われてた

この建物内は何故か撮影禁止

アメリカでは珍しいな

お屋敷の中庭

お屋敷の内部は豪華なリビングやライブラリー、そして撮影に使われた映画のポスターなどが

お屋敷を出ると

バラ園や

カラフルな野菜たち

ルバーブだ〜

そして奴隷小屋

当時、ほったて小屋が普通でこれでかなり優遇されてたのだとか

でも…ここに二世帯10人くらいが生活してたそうで…

想像するのも辛い

そしてその奥のコットンドックは結婚式で大人気

ハリウッド俳優がここを使って以降、人気で予約を取るのも大変みたい

ブライドメイドさんが歩いて来てる

アメリカの結婚パーティーは側から見てて

も楽しそうでいいなと思う

日本の厳かというよりは皆んなが楽しんでる感じ

十分楽しんだのでそろそろ出発〜