帰ってきた“いつまでかけるか”

マイペースに日常を暮らす。

今朝の雪。

2013-02-24 10:07:03 | 写真
さっき、近所の竹林を撮ったものです。
ちょっと分かりにくいでしょうか?

マンガ「み~んな、いっしょ!」#4

2013-02-23 18:27:24 | マンガ
マンガ「み~んな、いっしょ!」の続編ですが、
今回から1コマずつ掲載しようかと思います。
他のWEB漫画が、そういうのあるようなので。
と言っても、僕もマンガに関しては、特に手探り中なので
掲載の仕方は、いろいろ変わるかもしれないですが。
見にくいかもしれないですが、どうぞ、よろしく。

小説「近未来式時計」第2章~イッテンまで~その2

2013-02-23 15:29:55 | 小説
そして、イッテンの街の入り口あたりにあるニジーネの家に一晩泊まらせてくれる
こととなった。その晩、ニジーネの家族が夕食をごちそうしてくれた。
「この肉が良くてね。」ニジーネの父は顔をほころばせながら話をしてくれた。
どうやら彼は〝この肉”が好物らしい。そこから可憐の父の話になった。
ここから〝時計の街”で、いかに若い頃、無茶をしたか。という話に。
ニジーネの父は馬は馬でも仕事で競走馬を育てている。それで、いかに儲けて
いかに遊んだか、と。その話には、さすがにニジーネの母が睨みを利かせていた。

小説「近未来式時計」第2章~イッテンまで~その1

2013-02-23 10:08:05 | 小説
可憐は、まずイッテンという街を目指すことにした。
そこは「クロック・ロード」でいうところの中継都市にあたる。
イッテンという街は比較的「ソンロゼ」より人も行きかう馬車も多い。
そう、この街は馬そのものの生育地としても栄えているのだ。
そうなると自然に、この街へ来る交通手段として道のりの途中から
馬車に乗ることとなった。そこで乗り合いになった、ひとりの少女がいた。
〝ニジーネ”という名の子であった。彼女は可憐と同年齢くらいに見えた。
まずは他愛もない話から、おしゃべりをして、互いの共通項が見つかり
そこから意気投合。自然に二人は「ウマが合う」と感じた。