2月中旬のまだここまで感染者が増えていなかった頃に利用しました。
苺のアフタヌーンティー@5,000円(税・サ込)です
リッツでのアフタヌーンティーは2回目。
1回目は何気に私のアフタヌーンティーデビューでした
10年以上前なのであの頃とはだいぶシステムが変わっていました。
まずはこちら。茶葉を変えてのお替りができないのは相変わらずですが、
このとおりすべての茶葉のサンプルが来て、香りを確かめることができます
最初の一杯は左上のリッツカールトンオリジナルブレンドで固定で、
2杯目からを各自好きな茶葉から選べます。
茶葉はルピシアでした。
スタンドはデザイン性の高い2段のもの。
上段が苺尽くしのスイーツ。
下段はセイボリーです。
別皿でスコーンと焼き菓子。スコーンが1個だけなのはちょっと残念
さらにガラガラとワゴンがやってきて、
こちらから好きなジャムを1種類と、好きなプティフール2種類を選べます。
クロテッドクリームと合わせて三日月形のお皿にセット。
私は甘酸っぱい金柑のジャムに、ピーカンナッツのホワイトチョコ掛けと
ダークチョコクランチを選びました
固定のリッツカールトンオリジナルブレンド。
アフタヌーンティー好きのくせに紅茶は苦手なので
ぶっちゃけあまり印象に残っていません(笑)
茶葉の香りで選んだのがこちら。ブーケロワイヤルです。
香りを嗅いだ瞬間にこれだと即決。
ジャスミンティーと緑茶のブレンドに、マスカットの香りをプラス
さっぱりとしてすごくおいしかったので、ルピシアの茶葉なら是非買って家でも飲みたい
と思ったら、期間限定発売でいまは手に入らず残念
結果的に、このお茶が気に入ったので、茶葉が買えられなくても問題なしでした
ロダスでマスターした正しい食べ方の通り、
ジャムを先に塗って上にクロテッドを落としました。
ジャムの量は敢えて少なめにしましたが、個人的にはベストなバランスで満足
そしてこのメンツで集まるといつも時間を忘れて過ごしてしまい、
2時間の制限時間をオーバーしたところで、
お茶のお替りはいかがですか、と。
確認したら、追加料金なしで茶葉を変えられるとのことで、
最初に嗅いだ記憶を頼りに各自が茶葉をチョイス。
「出てけ」とは言わないスマートな退店の促し方でした(笑)
(そろそろお時間です、とか言われたかもしれませんがおしゃべりに夢中で記憶にありません)
〆はやぶきた茶にしました。
アマンとは違ってさすがにセイボリーは苺要素皆無でしたが、
それぞれお味はとてもおいしかったので大満足
次にまたゆっくりアフタヌーンティーを楽しめる日が来るまで外出自粛で頑張ります
ザ・リッツ・カールトン東京
東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン
公式サイトhttps://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/japan/tokyo
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