2020年1月そぼろ旅行記（１日目・その3）

※1日目・その1はコチラ、その2はコチラ※

15時ちょっと過ぎにレジーナリゾート旧軽井沢に到着。
今回が3度目の宿泊です

お部屋は前回と同じ、2階にあるスイートルームの

213号室です
図体のデカイ大人3人で泊まるにはこちらに限ります

館内図でいうと、

この位置。
せっかくの角部屋ですが、窓に向かって右手側に開口部はナシ

それでもベッドルームに、

エキストラベッドまで置けるダイニングスペース、

そしてリビングスペースまであるので十分です

そぼろはもうレジーナでの過ごし方を心得ていて、
ソファーにバスタオルを敷いたスポットに何も言わなくても自ら上がります。

さて、旧軽井沢は温泉ではないので15時過ぎにチェックインしてもすることがありません。
先ほどのアウトレットでは駄菓子程度しか調達しておらず、
ここはやっぱりケーキを調達して優雅なティータイムを満喫しようと、
お気に入りのシェ・カジワラに車でひとっ走り
往復10分ほどでケーキ調達ミッションを完遂して部屋に戻りました(笑)

ゲットしたケーキはこちら。

上から見た図。

スイートルーム限定の「珠屋小林商店より皇室へ納めているロイヤルブレンドに
コクと甘みと香りを加えてレジーナリゾート旧軽井沢のオリジナルブレンドにした」
コーヒーと一緒にいただきます

ついで買いしたこちらのスフレも美味でした
冷凍品ですが、常温で解凍して食べれば無問題

おやつを食べて、少しまったりしたら食事前の用足しにドッグランへ。

無事にお仕事を終えて(笑)ラウンジのフォトスポットでパシャリ

そして定刻の18時ちょっと前に同じ2階にあるレストランへ。
今回の宿泊の目玉は、ディナーが
旧軽の和懐石と御影用水のフレンチのコラボメニューになっていることでした

前菜は和懐石から。

そぼろのご飯は、

ローストビーフ＠1,000円也。

いつも通りマッハで吸い込みますが、お腹が満たされた後はずっとおとなしくしてくれます

人間のメニュー。期間限定の和洋折衷です。

改めまして前菜色々。

飲み物はフルーツ系のスパークリングとあったのでこちらにしたら激マズでした

お造りは、私は例によって追加料金で別対応をお願いしていたのでちょっと違うものに。

お造り盛り合わせはこちら。

私はヘルシーな蒸し鶏に、

サラダ付きで大満足

スープはフレンチから。コンソメロワイヤルです。

メインもフレンチから。

信州プレミアム牛のステーキです
こちら、お味はとてもおいしかったのですが、正直お肉が冷めていてちょっと残念
和食専門のスタッフで手際が悪かったんだろう、と納得はしました。

そぼろはこんな態勢で夢の中・・・(笑)

また和食のメニューに戻って、

煮物と揚げ物が一緒に登場。

〆のお食事も和食でした。

でもデザートはフレンチで、

プティフールに、

食後のコーヒーまで付いて、全体としては満足のディナーでした

食後は無人のドッグランへ。

そぼろが無事ウンチタイムを済ませたのでお部屋に戻り、

そのままバタンキュー。
そぼろは人間が寝静まった後に、いつの間にかソファーから下りて、
ベッドルームに置いたマイベッドで寝ていました

～2日目・その1に続く～