千田琢哉著「君にはもう そんなことをしている時間は残されていない」 あさ出版
前書の立ち読みついでに、手にとってみた。気になるタイトルだったのだ。
著者のプロフィールはいささか怪しげだ。中身も「詩集か?(苦笑)」と思える分量に体裁。
だがまあ、肯けるところは多々あり、自分の思想を再確認できたのは、それなりに有意義だった。
「一分遅刻する人間とは縁を切る」
一時間遅れるのは、何か大きな理由がある可能性が高いが、一分の遅刻はあなたを軽視している証、だと。そのとおり。常習的にちょこっと遅れる人間を、信用してはならない。そんな奴と付き合って、自分の大切な時間を捨てることはない。
前書の立ち読みついでに、手にとってみた。気になるタイトルだったのだ。
著者のプロフィールはいささか怪しげだ。中身も「詩集か?(苦笑)」と思える分量に体裁。
だがまあ、肯けるところは多々あり、自分の思想を再確認できたのは、それなりに有意義だった。
「一分遅刻する人間とは縁を切る」
一時間遅れるのは、何か大きな理由がある可能性が高いが、一分の遅刻はあなたを軽視している証、だと。そのとおり。常習的にちょこっと遅れる人間を、信用してはならない。そんな奴と付き合って、自分の大切な時間を捨てることはない。