ディジタル時代を迎えて

そう、書斎や押し入れ、屋根裏部屋にひっそりと眠っていたFilm群。埃や黴を取り払うと父の書いた文字が浮き上がり懐かしさと想い出が蘇る。殆ど編集もせずに残されたFilmは映写機にかけるとまるで眼が覚めたかのように生き生きとしてくる。カタカタとそこに写るはにかんだ長男はすでに36歳。
父と同じような忙しい人生を歩み、未だ息子と約束のキャッチボールが出来ずにいる。そんな家族との関わりをまた繰り返して良いのだろうか‥？
ディジタル化時代を迎えていろいろと考える時期にきている。

日本語が通じないんです‥？

○くう虫も好きずき
彼の能力には○を巻く
○も恥じらう18歳
○にも棒にもかからない
身から出た○
等、上記のような○に正解を入れられない日本語が通じない若者が激増しているf^_^;
解らないと「死語だよ」「今時は使わないョ」と覚えようともしない。
本を読まない、家族との特にお年寄りとの会話が無い事による結果なのか、教育なのか‥？
（昨日電車内での高３位の娘と先生らしき中年女性の会話）
娘「明日ブラバンの事で仲間と話し合うんだ」
母「何時に会合するの」
娘「会合って」
母「いつ皆と話し合うの？」
娘「ああ午後からかな」‥
何の変哲も無い会話だが
「会合」がマジ通じなかったみたいだった。
恐い時代になったなぁ(-.-;)