猫別れ

ペットと死に別れるのは悲しいよね。



きらいな描写やたとえがいくつかあったけど、まあ許せる範囲。

エピローグは要らなかったんじゃないですか。

ノーペイン、ノーゲイン

第１章の主人公があっさり死んでしまって驚いた。



まっちょとおかまのコンビがなかなか面白い。

悪いことしたけれど、死んでしまった元主人公に感情移入してしまった。

ひとりぐらしも９年め

まんがだった。



９年も一人暮らしなんて、うらやましいやらかわいそうやら。

エピソードごとに、自分のひとり暮らしだった頃と照らし合わせてみたりして楽しく、すぐに読みきってしまった。

霊降ろし

難解。



昔から、霊をばかにすると憑かれるというでしょ。

白い猫

動物がでてくるちょっと怖い話がたくさん。



表題の「白い猫」は気持ち悪い。

他のは、ホラーだけど面白かった。

別れの後の静かな午後

淡々とした、静かな話でした。

あなたがここにいて欲しい

この人の本には、あいかわらず独特の世界がある。



心がやさしく、ほかほかになれました。

裁くのは僕たちだ

裁判員のプライバシーなんて無いんだと思い知らされた。



裁判員になんて、なりたくないと思わせられる内容。

ポトスライムの舟

年収が１６３万円はちょっと苦しい。



それで、世界一周をたくらむ主人公の心は広い。

お金がなくても、夢は育てていけるもんね。

ねこの根子さん

子供向けのねこを主人公にしたお話でした。



ねこ好きには楽しい話ですが、犬好きにはおもしろくない。