土井徹先生の診療事件簿

獣医さんがいろんな事件を解決していく爽快ストーリー。



短編で読みやすく、どれも謎解きが面白くて読みやすい。

悶絶スパイラル

エッセイなどは、考えを押し付けられてるような気がして好きではないのだが、これはなかなか面白かった。



まあまあかな。

ちょいな人々

６つの短編集。
「ちょい」は「ちょい悪おやじ」などと使う言葉。



全部の話に「ちょい」な人が出てきて、どれも面白かった。

聖夜の贈り物

かわいい高校生くらいの恋に恋してるような女子が読むような本。



ちょっと読んでてはずかしい。
でも、おじさんも感動するお話もありました。

年賀状

年賀状に使用するべくプラレールのレイアウトを作る。
でも、考えるのが面倒だったので、こんなのになりました。



風呂型タワーです。
車両もいっぱい並べて完成。

小さな空

プロの音楽家めざしてがんばっている青年の話なのか、
日常に退屈していて刺激を求めて音楽を始める主婦の話なのか、
兄弟の成長物語なのか、
両親のいない少女の夢見るお話なのか、
おもしろかったけど、まとまりがないように感じた。

はさんではさんで

手術に使うかんしで体をつねる癖がある以外は普通の女の子の普通の物語。



淡々と話は進んで、淡々と終わった。

スーパーマウスＪの冒険

人の言葉がわかるねずみが主人公のはずだが、ちっとも活躍しない。
ただのお荷物になってしまってる。



子供向けの冒険小説。

幸福な食卓

「お父さんは今日からお父さんをやめます」という宣言で始まるが、ちっとも、不幸な家族のお話ではない。
どっちかというと、普通の家族より互いのことを思いやる暖かい家族のお話。



ところが終盤に思わぬ展開が・・・。
素敵な本でした。

散財

近所のリサイクルショップが30％ＯＦＦセールをやっていたので、つい散財。







持っているんだけどねぇ。
また、嫁さんにしかられました。