オレンジ色の塀の向こうは、分譲マンション、オリソンテス・オビスパードの建築現場です。
ここからまた建築、インテリアのほうに入ります。
写真はモンテレーの新築中のマンション、オリソンテス・オビスパードのモデル・ルームと販売事務所の入り口横の壁です。
写真はモンテレーの新築中のマンション、オリソンテス・オビスパードのモデル・ルームと販売事務所の入り口横の壁です。
ホテルの北側に付属するテニス・コートの壁面。鮮やかな緑色です。
ルイス・バラガンの建築にも、リカルド・レゴレッタの建築にも多くの色彩が使われていますが、緑色は使われていません。自然との関わりを考えながら建築の色彩を考えると、緑色は使われず、建築を一つの表現と捉えると、緑色も有りなのでしょう。
ルイス・バラガンの建築にも、リカルド・レゴレッタの建築にも多くの色彩が使われていますが、緑色は使われていません。自然との関わりを考えながら建築の色彩を考えると、緑色は使われず、建築を一つの表現と捉えると、緑色も有りなのでしょう。
確か、アメリカの建築家故フィリップ・ジョンソンだったと記憶しますが、アルキテクトニカの建築を穴の建築と言ったと思います。大きなビルにすっぽり抜けた空間があったり、また四角く大きく窪んでいたりといった具合のデザイン。今では、日本の建築でもよく見ますが、彼らがその先駆けの様に思われます。
私は穴より、彼らの使う色彩の方が興味深いです。フロリダも日差しが強いので、使う色もはっきりした色になるのかも知れませんが、彼ら曰く、「自分たちは、絵画の様な建築を造りたい。」と言っている事の方が重要で、たまたま地域性や気候が、使われる色彩とマッチしたのかも知れません。
私は穴より、彼らの使う色彩の方が興味深いです。フロリダも日差しが強いので、使う色もはっきりした色になるのかも知れませんが、彼ら曰く、「自分たちは、絵画の様な建築を造りたい。」と言っている事の方が重要で、たまたま地域性や気候が、使われる色彩とマッチしたのかも知れません。
モンテレーには、アルキテクトニカとの共同で造られたビルがもう一つあります。
オフィスビルですが、このホテルより以前に造られました。残念ながら、その写真は撮っていません。
オフィスビルですが、このホテルより以前に造られました。残念ながら、その写真は撮っていません。
アルキテクトニカは、ベルナルド・フォルト（スペイン語読み）とローリンダ・スピアーが主宰ですが、ＰＬＡＤＩＳにはベルナルドしか来ていないと言っていました。彼はペルー出身で、スペイン語でのコミュニケーションに問題がなかったからだと思います。
このホテルの設計は、アメリカのフロリダを本拠地に置く夫婦建築家、アルキテクトニカと、モンテレーの設計事務所ＰＬＡＤＩＳによるものです。
残念ながら、私はその時すでにPLADISにはいませんでしたが、モンテレーを訪れたとき、建築現場を見る事は出来ました。
残念ながら、私はその時すでにPLADISにはいませんでしたが、モンテレーを訪れたとき、建築現場を見る事は出来ました。
モンテレーの夏は暑く、水遊びがしたくても海が遠い都市。
多くの人は、海へ行くのにアメリカのサウス・パドレ・アイランドまで行きます。
それを考えると、プールを自宅に造りたくなるのもわかります。
プール用ポンプや他の機器も日本に比べればかなり安く、取り扱っているところも多いです。
多くの人は、海へ行くのにアメリカのサウス・パドレ・アイランドまで行きます。
それを考えると、プールを自宅に造りたくなるのもわかります。
プール用ポンプや他の機器も日本に比べればかなり安く、取り扱っているところも多いです。
このサイトを以前から見ていただいている方は、どの住宅か見覚えがあるかも知れません。
今回訪れた時は、時間も無かったので本宅には全く入りませんでした。
多分インテリアは以前と変わっていないと思います。
今回訪れた時は、時間も無かったので本宅には全く入りませんでした。
多分インテリアは以前と変わっていないと思います。