このブログを見られている方にご連絡です。

このブログを見ておられる方にご連絡いたします。

本日ハッカーらしき者より連絡があり、ウィルスを感染させてパソコンを乗っ取る用意ができたから、ビットコインで700ドル払えというメールが届きました。

どこまで本当なのかわかりませんが、自分のメールアドレスから送られた様なので、注意してみようと思います。

なのでこのブログも一時休止いたします。何も被害がなければまた再開しますが、最悪ブログを閉じられることになるかもしれません。

ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承下さい。

世界遺産の町グアナファト

今でこそカラフルなな町グアナファト、でもその面白さの一つとして私は路をあげます。

前の写真の様に、平たい大きな石を敷き詰めた小路があれば、写真のようなゴロゴロした石を敷き詰めた路もあります。

石の敷き詰め方にもいろいろあり、路がそれぞれ表情を持っていてあきません。

世界遺産の町グアナファト

町の中にある噴水はここに住む人たちの憩いの場所。近所の人たちや子どもたちの遊び場となっています。

町の質を高める重要なアイテム。特に暑い時などは見ているだけでホッとします。

でも写真の様に水が出ていない時は寂しいですね。

世界遺産の町グアナファト

グアナファトには長距離バスで夜着き、朝早くホテルを出て歩いていると写真の教会前の広場に出ました。
朝日の中、緩やかな登り坂を上がって行ったのを覚えています。

世界遺産の町グアナファト

今テレビのアナザースカイでグアナファト見てるけど、39年前と全然違っている。町がカラフルになり、通りも綺麗になっている。

私が写真を撮った時の暗さが全然無くなっているのには驚きました。1988年の世界遺産になってから、観光客も増え変わっていったのだろう。

世界遺産の町グアナファト

写真で見ててもやっぱり現地へ行かないとわからない事も数多くあります。
でも言葉の問題や治安の事など、現地へ行くのもまた大変と思われるのもわかります。

少しでも古いメキシコ情緒が味わえていただけたらと思い、古い写真をアップしています。
新しい写真なら、グーグルアースやストリート・ヴューで見ることが出来るからです。

世界遺産の町グアナファト

個人住宅の門から通路となってるところです。通路の横は半地下道路だったかもしれません。なにせ39年前のことですから忘れてしまいました。
でも写真の石の壁は結構高くまで積まれていました。

壁の上の鉢植えなど見ると、住まわれてる人の町を綺麗にしようという意識がうかがい知れます。

世界遺産の町グアナファト

路は石だたみであっても同じ石が敷き詰められています。でも壁は個人の所有物が多いので、写真のとうり古いところと新しい壁の境目がハッキリしています。

古い石積みと整然と積まれた石積みと、セメントらしきもので固められた石積みと3種類の時代がそのまま一面におさまっています。

世界遺産の町グアナファト

石造りの建物や通路には歴史を感じます。
この路をどんな人が歩いたんだろうとか、何人もの子供たちが遊んでいたんだろうとか想像が膨らみます。

世界遺産の町グアナファト

小さな路の石だたみ。大きめの平たい石で仕上げているようなので人が通るには問題ないけど、車が通ると石が割れるかも・・・

でもこんな狭い道、車は通れないから大丈夫そう。同じ道を馬とかロバとか歩いていたんでしょうね。