メキシコの建築の魅力の一つはそのダイナミックさにあると言えます。
これだけのスケールで、ディテールにこだわらず同じ仕上げ出来てしまうと、ダイナミックさがより強調されるのがよくわかります。
これだけのスケールで、ディテールにこだわらず同じ仕上げ出来てしまうと、ダイナミックさがより強調されるのがよくわかります。
建物のデザインは今時のメキシコ建築デザインといった雰囲気です。
建築家に名前は忘れてしまいました。若手の建築家だったと記憶します。
バラガンやレゴレッタがいなかったら、この建築デザインは存在無かったでしょう。
建築家に名前は忘れてしまいました。若手の建築家だったと記憶します。
バラガンやレゴレッタがいなかったら、この建築デザインは存在無かったでしょう。
このホテルの従業員が言っていましたが、利用客の７０％は日本人だそうです。
私たちの行った時は日本人カップルに一度だけ見ましたが、他には見かけませんでした。でも帰りがけに、日本人の団体旅行者が今日来る予定と聞きました。恐るべき日本人パワーです。
私たちの行った時は日本人カップルに一度だけ見ましたが、他には見かけませんでした。でも帰りがけに、日本人の団体旅行者が今日来る予定と聞きました。恐るべき日本人パワーです。
ロス・カボスの話しが出てきたところで、ついでにホテルの話しです。
写真は日本の旅番組でも時々紹介されたウェスティン・レジーナです。
チェックインカウンターは、部屋というより屋根のあるオープンなテラスといった感じで、天井も高くメキシコらしいダイナミックな建物です。
写真は日本の旅番組でも時々紹介されたウェスティン・レジーナです。
チェックインカウンターは、部屋というより屋根のあるオープンなテラスといった感じで、天井も高くメキシコらしいダイナミックな建物です。
近くに水上バイクを後ろに繋いだクルーザーが停泊していて、上ではお金持ちそうな男女が甲羅干しをしていました。もしかしたらハリウッドスターかも・・・？
そんなことを考えているうちに、船はサン・ルーカスに戻りました。
そんなことを考えているうちに、船はサン・ルーカスに戻りました。
クジラツアーと案内に書かれてあったかどうか覚えていませんが、時期はずれな時だったので、見れなくて当然でツアー参加しました。
サン・ルーカスの港からクルーザーに乗っけられてクジラを見た後、波の穏やかな砂浜のある入り江に入り停泊。船の中でバーベキュランチバイキングがあり、その後泳いだりして遊ぶ時間があるというものでした。
サン・ルーカスの港からクルーザーに乗っけられてクジラを見た後、波の穏やかな砂浜のある入り江に入り停泊。船の中でバーベキュランチバイキングがあり、その後泳いだりして遊ぶ時間があるというものでした。
コククジラは冬の時期ここで子供を生み、暖かくなると北上します。
写真のクジラも母子クジラでした。母子クジラは好奇心も強い様で、船を怖がる事も無く近づいて来ました。
写真のクジラも母子クジラでした。母子クジラは好奇心も強い様で、船を怖がる事も無く近づいて来ました。
次の建築に移る前に、この辺で一休み。
カルフォルニア半島の最南端にロス・カボスというリゾートがあります。
そこは、クジラの保護区で世界遺産にもなっており、シーズンには真近にコククジラを見る事ができます。
写真を撮った時期は春先で、シーズンとしてはもう遅い時期だったのですが、幸いにも見る事ができました。
カルフォルニア半島の最南端にロス・カボスというリゾートがあります。
そこは、クジラの保護区で世界遺産にもなっており、シーズンには真近にコククジラを見る事ができます。
写真を撮った時期は春先で、シーズンとしてはもう遅い時期だったのですが、幸いにも見る事ができました。
