
4月に行われたダイワカーズラリーの第二回目の準備のための試走が始まりました。




朝早くダイワカーズに集合して、先日の有名人来店の痕跡など眺めながら、美味しい八天堂のクリームパンとアイスコーヒーで朝食(2回目だけど)。


準備してると、K友さん到着で生き別れになってたツールバッグとの感動の再会(T_T)
中身はもちろん全部無事でしたが、雨に当たり少し錆が出た工具もあり、またメインテナンス必要そうですが、先ずは完走。
今回もセローですが工具は積まず、ノコギリ長短2本とハイドレーションバッグと、そして暑さ対策として空調服装置してスタート。
最初は白竜湖近くの林道から。雨でえぐれた林道を藪漕ぎなどしながら、途中道に迷ったりしながらも、GPSのおかげもあって無事に通り抜け。セローはツーリスト履いてるので、こういう探索系には絶大な威力を発揮します^ - ^

次の林道が本日のメインイベント、倒木だらけの林道。切っても切っても進めばどんどん倒木を行手を阻む。
そして風の無い林の中は相当な蒸し暑さ。平均年齢五十ウン際のグループでは手鋸だけでは太刀打ち出来ず、またチェーンソー持って来て出直す事に。それにしても空調服あって良かった^ - ^
小谷サービスエリアに昼ごはん食べに行く事になり移動してると、住宅街通り抜けるといきなりO坪さんのセタカヤベースが登場しビッグでしたが、先ず腹ごしらえしてこちらで休憩させてもらう事に。
午後はO坪さんのグループが山の中に作ったコースを案内してもらい、グルグル走ったり。一度だけヒルクライムで前走にライン塞がれてバランス崩して転倒、打ちどころが悪かった(u_u)

更に移動してるとN田さんのトラ車がフロントブレーキの調子悪くずっと引きずった様になっていたせいか燃費がかなり悪くなっていて途中でガス欠に。
混合なのでどうすることも出来ず(オイルも無し)、ダイワカーズ戻ってトランポで回収するとのこと、1台タンデムで帰りました。
試走としては進んだ様な進んで無い様な1日でしたが、同じセロー250に乗るMX IBライダーの後ろを走れたのは貴重な体験でした^ - ^
また木こりに行かねば。
暑いのは空調服でOK