5月20日(土)、東京事変「“DOMESTIC!” Just can’t help it.」
を観に行きました。
演奏会の前夜にね。
だって、入団する前からチケット取っててんもん。
その頃は再び吹奏楽やるなんて考えてもなかったし。
ま、それに、コレ行かなくてもどっか行ってたかも知れないし?
・・・・・・・以降、ネタバレご注意・・・・・・・
はぁ~、キレイだったぁ・・。
林檎もお衣装もキレイで素敵だったけど、それ以上に舞台演出が。
ステージ囲むようにグルッとスクリーンがあったんだけど、
そこに、曲に合わせた映像が映し出されるのね。
水だったり、幾何学模様だったり、枯葉を落とす秋の木だったり。
林檎特有の攻撃的な歌(笑)の時には炎がメラメラ。
「ほーっ」って感じで見とれてしまいましたよ。
あと、曲もアレンジ変えてるのがいっぱいあって楽しかったですよ。
私が好きな「喧嘩上等」なんかね、
「こっちの心根量らずと(ジャンッ!)
一体如何云う御了見(ジャンッ!)
そうした喧嘩は手前から
あ、売ってやりんす上等よ」
スクリーンには炎ね。
「ひょえー、かっこええ・・・」。
何気に仁義なき戦いなんかを思い出しましたね。(笑)
知ってる歌知らない歌適度に混ぜ込んだステージ、約二時間。
「バンドと言えばコピー、コピーと言えばBOOWY」
なんつって、コピー曲も一曲演ってくれましたよ。
でもバービーボーイズ。
君、リアルタイムで知らんやろ。
つか、バービーボーイズでめっちゃ反応してしまった私ら、
年バレタ。
大阪で幼少期を過ごしたベーシスト亀田師匠によります、
出身小学校の校歌斉唱もありましたよ。(爆笑)
私、実は林檎って歌そんなに上手いとは思わないんですよ。
一曲目なんて、「どないした?」って感じでしたもん。
でもね、ロック歌うなら、そんなの関係ないんですよ。
そりゃ普通に音程は取れてないといけないとは思いますよ。
必要なのは、大きく言うなら雰囲気と世界観とバンドとの調和。
悲しいとか嬉しいとか、
伝えたいことがちゃんと伝わればそれで十分、みたいな。
だって、元ブランキーのベンジーだって、ほんとニュアンスで歌ってますもん。
あ・・、
自分が下手なのを正当化してるわけでは・・。
ちなみに、ジャズはそういうわけにはいきませんよ。
だから苦労してるわけです・・。
林檎・東京事変の世界観にどっぷり浸って、ライブ終了。
「かっこよかったなぁ~。
でも・・、
腰痛いなぁ・・・・・・・・・・・」。
悲しいかな、二時間立ちっぱなしがツライ年代の私たち。
私なんて、途中足つりそうになってるしさ。
で、その疲れを癒すべくの、↓の方のエスニックな記事なわけです。
「シンハービール持ってきてっ!」。
そこで私たちは林檎について、東京事変の未来について
熱く語り合ったわけです。
ウソ。
「コーラとビール、どっち選ぶ?」。
「ビールっしょ!絶対やんっ!」
「いや、俺はコーラやったらなんぼでも飲める」。
そんな話を熱く。
あ、艶羽の未来については少し話したかしら?(爆爆)
そして、終電より何本か早い時間の電車に乗り、帰宅。
そこでやっと焦りだす私。
「事変終わるまで演奏会まだやと思ってたけど、
エライこっちゃ、終わってもうたやんっ!!」。
何を今頃、おちゃめなアタイ。
を観に行きました。
演奏会の前夜にね。
だって、入団する前からチケット取っててんもん。
その頃は再び吹奏楽やるなんて考えてもなかったし。
ま、それに、コレ行かなくてもどっか行ってたかも知れないし?
・・・・・・・以降、ネタバレご注意・・・・・・・
はぁ~、キレイだったぁ・・。
林檎もお衣装もキレイで素敵だったけど、それ以上に舞台演出が。
ステージ囲むようにグルッとスクリーンがあったんだけど、
そこに、曲に合わせた映像が映し出されるのね。
水だったり、幾何学模様だったり、枯葉を落とす秋の木だったり。
林檎特有の攻撃的な歌(笑)の時には炎がメラメラ。
「ほーっ」って感じで見とれてしまいましたよ。
あと、曲もアレンジ変えてるのがいっぱいあって楽しかったですよ。
私が好きな「喧嘩上等」なんかね、
「こっちの心根量らずと(ジャンッ!)
一体如何云う御了見(ジャンッ!)
そうした喧嘩は手前から
あ、売ってやりんす上等よ」
スクリーンには炎ね。
「ひょえー、かっこええ・・・」。
何気に仁義なき戦いなんかを思い出しましたね。(笑)
知ってる歌知らない歌適度に混ぜ込んだステージ、約二時間。
「バンドと言えばコピー、コピーと言えばBOOWY」
なんつって、コピー曲も一曲演ってくれましたよ。
でもバービーボーイズ。
君、リアルタイムで知らんやろ。
つか、バービーボーイズでめっちゃ反応してしまった私ら、
年バレタ。
大阪で幼少期を過ごしたベーシスト亀田師匠によります、
出身小学校の校歌斉唱もありましたよ。(爆笑)
私、実は林檎って歌そんなに上手いとは思わないんですよ。
一曲目なんて、「どないした?」って感じでしたもん。
でもね、ロック歌うなら、そんなの関係ないんですよ。
そりゃ普通に音程は取れてないといけないとは思いますよ。
必要なのは、大きく言うなら雰囲気と世界観とバンドとの調和。
悲しいとか嬉しいとか、
伝えたいことがちゃんと伝わればそれで十分、みたいな。
だって、元ブランキーのベンジーだって、ほんとニュアンスで歌ってますもん。
あ・・、
自分が下手なのを正当化してるわけでは・・。
ちなみに、ジャズはそういうわけにはいきませんよ。
だから苦労してるわけです・・。
林檎・東京事変の世界観にどっぷり浸って、ライブ終了。
「かっこよかったなぁ~。
でも・・、
腰痛いなぁ・・・・・・・・・・・」。
悲しいかな、二時間立ちっぱなしがツライ年代の私たち。
私なんて、途中足つりそうになってるしさ。
で、その疲れを癒すべくの、↓の方のエスニックな記事なわけです。
「シンハービール持ってきてっ!」。
そこで私たちは林檎について、東京事変の未来について
熱く語り合ったわけです。
ウソ。
「コーラとビール、どっち選ぶ?」。
「ビールっしょ!絶対やんっ!」
「いや、俺はコーラやったらなんぼでも飲める」。
そんな話を熱く。
あ、艶羽の未来については少し話したかしら?(爆爆)
そして、終電より何本か早い時間の電車に乗り、帰宅。
そこでやっと焦りだす私。
「事変終わるまで演奏会まだやと思ってたけど、
エライこっちゃ、終わってもうたやんっ!!」。
何を今頃、おちゃめなアタイ。