缶詰だけど、それが何か?

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NS796_天重 本店(天ぷら/麹町)

2012-12-05 07:00:20 | 食べ歩き

12/4(火)

しげのぶ
さて、コレは姓か名か?
重信茂信という姓名があってもおかしくない、
三輪美和が実在したように。
ただ、三輪美和の場合は三輪と結婚した結果であって、
両親ともにそんな愉快な未来は想像していなかったハズ。
名前とはそとことかように愉快なものなのかもしれない。

昨日の疲れもなんのその、
5時前から目を覚ましていたけれど、さすがに寒過ぎる。
気合いの一つも入れないとベッドから出られない。
いや、気合いの使い方を間違えている、いや、無駄だ。

めざましテレビでは長野美郷がビニ傘をさしての中継、
傘を開いて家を出る。
道行く人も傘をさす。
でも、降ってないじゃん、そんな正論を吐きたくなる、

誰に?



しかし、跨線橋に上りはじめたあたりで、
ぽつりぽつりではないぐらいの雨。
ただ、それも一瞬、妙な1日がこうして始まる。

今日は、昨日から引き続き2つ目の山への登頂。
6合目ぐらいで終わらせたはずだから、意外とすんなり?
んなことは妄想でしかない。

部会をこなしてからも、ゴリゴリと仕事を進めるけれど、
どうにもならない壁が立ちはだかる。
去年の経験者に相談するけれど、それでもダメ。

すっかり立ち往生してビバーク。

さほど寒くない、ごくうラーメンでメニュー開拓するか?
そんなことを思いながらも東へと。
でも、昨日は日高屋、どうなのよ?

IBUKIの手前ぐらいに、こんな店。



天重 本店
てんしげなんだろうなあ、そう思うけれど、
てんじゅうと読みたくなる。
どっちなんだろ?そう思いながら暖簾をくぐる。

もっと油染みのある店かと思ったら、
壁は白、カウンターも白木?
いや、ここは合板・・・残念。

13時過ぎだけれど、それでも八分入りぐらいかな?
国立劇場上がりだろうおばちゃんの集団が来たり。

さすがに天ぷら屋なので、10分ちょいぐらい待つ。



かき揚丼(750円)
円筒状のモノが出てくるかと思ったら、
手前はなす天、その隣にタマネギ天。
奥に小柱や海老、白魚などのかき揚げ。
店内の雰囲気とは違って、揚げ方は田舎風というか、
がっつり衣がややべっちゃりした感じ。
しかも、揚げ過ぎなのか、ちょっと焦げっぽい香り。
丼汁はかなり濃い目、鰻が食べられるぐらい。

さすがに天ぷら屋なので、
揚げ油でムカつくことはないけれど・・・。

しかし、その後の仕事はどうにもならん。
何度もやり直して22時・・・。
修正点はまだまだあるけれど1稿として配布する。
自分以外の目で見た方がいい、そんな判断。
逃げた?もちろん