Club  Atletico  Pistachos ぴすたちお  フッサル!  

いつかは競技フットサルに足を踏み入れたい、そんな人たちです。

あまりに気持ち良いお天気なのでお休み  あとは検察審査会だな

2018-06-01 10:23:51 | 日々の活動

今日は外に出てみたらさわやかな空気に包まれておりました。

ということでお休み取得。まあ計画休暇といっていいものですが、それにしても細かい仕事が溜まりまくっておりました。

そんななか飛び込んできた佐川の不起訴。

地検特捜部の存在意義が厳しく問われますね。法律の網をくぐって悪さを働く巨悪をたたくために用意されているはずの東京地検特捜部大阪地検特捜部

あらたな組織を作って出直さないとだめなのかも。

ただし、佐川の指示で改ざんをおこなったとしたら、なんのためにやったのか、という問題が残るわけで。

マスコミは完全に幕引きモードにいこうとしているが、また再燃させることが大事でしょう。

訴えていた市民団体はもちろん検察審査会でこの不起訴判断が適切か仰ぐことを要求するでしょうが、この検察審査会に出席する9人ほどの

陪審員のような人たちがはたしてどんな選ばれ方をするのか。

いままでもこの人選は見えていないわけで、政権に都合の良い人選も可能と言われている。

伊藤詩織さんの昏睡レイプに関しても検察審査会は機能しなかった。

ホテルエントランスのビデオさえ残っているにもかかわらず。

なんとなくこの既得権益の暴走というのは、サッカーワールドカップメンバー選考にも影響を与えているようにも思える。

やはり久保や中島といった実績十分な若手を選択してほしいのだけれども。

西野監督のコンサバな選択基準はちょっと疑問。

とにかく明日のフットサルに向けて体調を整えないとですね。

日本がどんな後進国になってしまってもフットサルは続けるわけですから。

 

しかしまあ、酷い退廃ぶりだな。高度プロフェッショナル制度っていっても交渉力のない一千万もらっている人は山ほどいますよ。 私は交渉力以前のやるべき力、攻撃力を出して行くのであまり関係ないと言えばないですが。 財界が狙っているのは、先ずはあまり仕事をしていない平社員の一千万もらっている人の残業代抑制ですが、仕事をしていない管理職がこれだけゴロゴロいるなかでよくも言えたものだとおもいます。 先ずは仕事をしない管理職の給料を下げるか降格させればよいだけ。 一般職に矛先を向けるなっていうのに。 先ずは一般職の一千万もらっている人間を管理職にあげてからだな。 それでも上がりたくない人の中から定額で残業代しなくても成果を出せる、早上がりの人間から選択制で高度プロフェッショナルになればよい。 しかも高度プロフェッショナルは一切残業しない、という条件付きじゃないと。コアタイムに3時間働くだけでよいとか。 だって上司の時間管理に使うマネジメント代金を、節約できるんだから。 残業した人は成果をあげられない人になるので自動的に一般職に次年度から復活。 こんなかんじかしらね。