やっと見たよ24

TSUTAYAが旧作100円だったので、24の一巻を借りてきました。
シーズン8まで出てるのか…。

ズラリと棚二段に24242424
なんという…。
これは覚悟が必要だなあ。

さて、本編です。初のアフリカ系アメリカ人大統領が誕生しようとしてる時に、彼を暗殺する陰謀があるとの情報が…。

お、出たジャック・バウアー。
娘と話す彼は、なんか想像してたのとは違う大人しい感じだと、この時は思ってましたよ。

さて、この24は実際の時間進行と同じスピードで話が展開します。
ニックザタイムとかと同じですね。

で、一巻には三話まで入ってるわけですが…。


なんちゅう騒がしい3時間やねん！

娘は家を抜け出し怪しい男性と落ち合い、大統領候補は大統領候補でスキャンダル絡みの秘密をもち、そして飛行機が…。

まさに盆と正月が一緒に来てる状態…。
いや、例えが違うか。

そして、最初からクライマックスなジャック、「銃をよこせ！」
あぁ、来たよ。キレる男なのだけど、もう少し冷静だったら…　いや、この状態で冷静さを保つのは無理でしょうかね。（本人曰くわざとらしい）

なんのバツゲームだってくらいの出来事が同時進行で発生します。

一巻でコレですもの。

続きが気になるったらもう。

…という事で内容的には、ジャックの吹き替え役、小山力也さんが歌う「俺はジャック・バウアー」っていう歌のまんまでした。
こりゃ流行るわけだ。

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	20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン