仮面ライダーオーズ4 ／5／6 話

オーズの感想、ネタバレ気にしてません。

4話
食いしん坊のヤミーを倒す回ですが、もう本人の意思と関係なく食べてる状態です。
限界効用点を無視してますなー。

しかし、あの脂肪のボヨヨンがリアル。

グリード達が眠ってる間に人間は変わったのですね。
そこらへんをネットから知識を得るアンクは凄い。
これだけの知能と力を備えたグリードを研究しようとする人間も出てくるんじゃないでしょうか？


5話
今回は、グリードの人間体が登場。
どうやら声の中の人が演じてるらしい。
で…ゆかなさんは、セーラー服キャラだったので、さすがに別の人が演じてました。
最初はイメージ的に買い物しまくってる姉ちゃんのほうが人間体だと思ってましたが、この意外性がなかなか凄いですね。
今回のヤミーは購買欲。

お金持ちのお嬢様、父の会社が倒産するくだりで、少公女セーラを思い出しました。

グリードのほうでもコアメダルを取った取られたのイザコザがあったりして、なんやかんやで三つの同色メダルがそろいます。

6話
ヤミーにつけこまれている女性を助けようとするヒロインと主人公。

主人公がいいこと言います。
「欲しいと言う気持ちは悪くない、でもその気持ちをどうするかが問題だ」

そんな主人公のまっすぐさをよそに、アンクと鴻上ファウンデーション社長との取引が！

目的より大きい値をわざと要求し、最終的に目的のものを得るテクニック。

人間のほうがある意味、恐ろしいですね。

自動販売機にまたがって、「はい変わったー」って言ってる主人公が可愛いです。

でヤミーのタマゴから大量に魚みたいなのが孵化。
同色コアメダル三つの変身が凄い！
一人のオーズが二人のオーズに、三人四人、おうおうおうおうおう、やー。
忍法影分身。

そんなこんなで、次回も楽しみです。