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2013年 富士登山の話⑤ 

2013年07月22日 13時20分07秒 | その他のお話
今回の富士登山、私のこの不思議体質が完全開花しての登山だったのでいろいろなことがわかりました

毒人間だらけ~と書いていますが、私が行った時間帯の方々はおかしい人は同コースでは一握りでした

合流後は別ですが

そもそも人がいないですからねそんな中で途中お話させていただいた方々は、みな毒気など放ってない方々ばかり全て男性陣でありますが、日本人も捨てたもんじゃないなと改めて思いました

ま、一桁ですけどお話した方って

富士登山を試みている読者さんもいるでしょうから、私がこの体質から知った状況というものを書いておこうと思います

富士山といえば頂上の御来光でありますが、レジャー登山となってしまった現在において実はこの御来光こそが悪霊退散の恐怖の瞬間といっても過言ではありません

昔々、富士山を登る人達は富士山の麓にて体を浄めてからお山を登っております。

信仰の対象だから、別に私たち富士講じゃないし~なんて信仰したい人だけやってくれではないのです。

先の記事書きましたように霊峰富士には強力な解毒力がありまして、体内に蓄積されている毒気を炙り出すという強い気を持っているわけで、簡単にいいますと、私がお分けしている魔除け石みたいな力を持っていると思っていただければわかりやすいでしょうか
霊峰富士の霊気は神様の気でありますから、悪いものを炙り出す力がとても強いのです。
魔除け石を私から譲り受け、少なからず成敗されてしまった方は、毒を溜めているとどれだけ恐ろしいかということを身に染みているでしょうから、霊峰富士の霊気がどれほどおっかないかということが想像するにたやすいかと思います
魔除け石を身に着けるために、お風呂だったり石鹸だったりで体を綺麗にして、スッキリしてからご対面しておりますでしょ?
その行為は、富士のお山を登る前に麓で禊を行った行為とイコールであります。

体を浄めた人達が登り山頂で御来光を拝むぶんには恐怖も何もありませんが、日頃から毒まみれの生活をして禊も信仰もへったくれもない人達が観光気分で御来光見物をすると、とんでもないことになるですよ

地震が起きやすい時間帯のひとつ、それは日の出前です

日が昇る前というのは大地が騒ぐときでもありまして、体感が上がる時間帯でもあります。

御来光見物をするためにこの活動時間前に山頂を目指して登っていくわけですが、日頃から毒まみれの生活をして禊も信仰もへったくれもない人達が9合目から渋滞をおこして山頂を目指します。
その状態は凄まじいものだと思いますよ日の出後の9合目でも凄まじいですからね

神様の気が強いからそんな毒気はかき消されるから大丈夫なんてことはありません、毒人間達が座り込んだ道には毒が染みつくくらいです。で、時間が経ってやっと消えるといった感じです。

土にも残るんですよ~私は何度もそういうところに遭遇して、キモチ悪いなって思いましたもん ま、少量ではありますが座って休憩しただけで残るくらいつくわけですから、その人混みの中は相当たるものです

そして貰い毒して登る山頂、そこで御来光見物、猛毒噴き出して悪霊退散!な状態です

神様の気ってのは、解毒はしてくれても吸い取ってはくれません出た毒を代謝しきるには時間がかかります
ましてや毒まみれさんだと代謝してもしても出まくり、周囲も出ているもんだからもうそりゃ凄いものです
ぴっぴあたりだと誰から毒が出ているかということがすぐわかりますから、安全な距離をとるなり場所を移動するなりしますが、普通はわかりませんからそのまま頂きます
気の流れって怖くて、どこにどうやって流れていくかわからない、だから私は行いがいいから絶対平気~ってのはありませんから、ヤバいと思ったら回避するしかありません。
まぁ行いが良ければ、守ってくれるように知らず知らずに安全な方向へ導かれるというのもありますが、なんとなくの勘であるとかで命任せるのはちょっと危険です
富士山の山頂は波動がとても強い場所でもありますので、そんなところで体を綺麗にしていない人達からの毒吹き出しを食らったらとんでもです

8合目付近でみた下山団体からの毒吹き出しをみたとき、富士山の現状の危険を予測して頂上御来光タイムを外しての登山を行ったことに正解だったと思いました

高山病でやむなく下山する方は、出直してこいってヒメ様のお怒りに触れてしまったというのもありますが、寸でのところで危険から身を引くように守られているとも思いましたね
厳しいけれど、優しいコノハナサクヤヒメ様の配慮を感じいります
だから、私は高山病になってダメダメだわとそこで挫折するのではなくて、下山して、もう一度生活を振り返り、生き方・生活を改善し、登頂できるように心身を鍛えなおしてまた来年チャレンジするぞって頑張って欲しいものです
ヒメ様は何も毒だから近寄るんじゃないよってやっているわけじゃなくて、あなた、生き方・生活見直しなさいよって注意くれているのじゃないかなと思いますよ
ちゃんと注意を聞いた人は、毒巻き散らかしながら登る人よりある意味に夢も願いも叶えられるのかもしれません
お姉さんは怒ると命とるくらいハンパなく怖いけど、でもホントはとっても優しいと思うのね
あの優しい甘い波動の味が全てを物語っていると思うんだわ

そんなヒメ様がいる富士山、気をつけなければいけないのがタイミングだとぴっぴは思います

富士山は活火山で、地下ではマグマが控えています。エネルギーが強いときに行ってしまうと、ヒメ様の力をマグマの力が超えてくるときがあるんです。
19日がそうでした。私が登ったタイミングとは危険な日の一歩手前であって、本当に危険な日はきちんと回避しております
下山時6合目くらいから危険を感じ始めましたそして5合目で人に会ったとき、ぴっぴは状態となり逃げるように富士山を去りました。
富士山がキレた、そう感じましたあ、ヤバい人から一気に解毒させられるとな。
19日夕方下山時に人に会ったとき、人が全く様子が違っておりまして、その様子をみて私は20日の山頂を目指さなくてよかったな、隙間狙っての19日山頂計画を練ってよかったと胸を撫でおろしたのでありました

体感が高まっているときこそ登るチャンスでもありますが、それは日頃から神仏を敬い、自然を敬い、生活を気を付けている者ならともかく、そうでない者が面白半分で行けば一歩間違えれば命すら危ないのが富士のお山

大地と宇宙からのエネルギーが集まる場所といってもよく、宇宙からのエネルギーとは、太陽であったり月であったり様々な惑星であったりして、太陽の磁場や太陽風やフレアに磁気嵐、それに伴う放射線、月の満ち欠け、そして水晶音マグマの高まりだったりと様々なエネルギーが集まる所が富士山、だから霊峰なのではないかと思います
昨年私が行った時も高エネルギーの状態で、国内海外で大きめ地震が起こる日であったりしたものでそのエネルギーはとてつもなく強大でありました

宇宙と地球のエネルギーをその体に受け止められる者だけが行く場所、そしてそれができる日本人、日本人の文化と信仰の山、それが世界遺産・霊峰富士山であることを肝に銘じなければならないと思いました

富士山南東部では3合目あたりから洗礼と思われるほどのマグマの高まりを感じる箇所があります
昨年も書きましたが、この場所は学者さん達が噴火を指摘する場所でありまして、南東部といっても東部まで影響が出ているのは体感からして承知しておりますので、感知場所からの登山である須走口の19日は余計に凄かったのではないかと思います
御殿場口も同じことでありますが、こちらから登山する方は観光登山はほとんどいない健脚コースでありますから登る人の質そのものが違います。山頂でお話させていただいた70代のおじさまも私が話が弾むほどのお方にて、御殿場口から登られておりました
おじさま、素晴らしかったです

富士登山のお話、最後に気になる神様のお話ですが、ネット上で富士山に神様がいないとかなんとか目にしている人も多いかと思いますが、信じるか信じないかのポイントはその書いている人が富士山に行ってるかどうかであることだと思いますよ

行ったといっても、5合目やそこいらじゃあ行ったうちに入らないし、近くまでいって見たとかじゃ話にならないです

私は直接行って確かめる主義、確かに最近ヒメ様の気があまり感じられなくなってますが、実際に現地に行ってみればマグマの力に押され弱まってはいましたが、奥宮にはヒメ様はちゃんと鎮座しておられました
弱まっていたのも、たまたまマグマの力が高まっていたからなのかもしれませんし、それだけでいないと判断するのもまた違うのかなと思いましたね
というのもね、山頂でお仕事している人達を見たからなんです。おそらく登山専門の方だと思います。
その方を覗いたら、ヒメ様の気をしっかり体に宿しておりました。お仕事っぽかったので、連日お山にいるのでしょうね
その日登っただけの人とは気の蓄積具合が違いましたので、ということは、日頃もやっぱりヒメ様が真に富士山を愛する者たちを守っているのだねと思いました。
私とてヒメ様の霊気をしっかり体に宿して帰宅しております。足の裏押せば出るくらいね

実際に登っていなかった、という霊感持ちさんがいるならば、そのときの様子も考慮すべきです。

毒人間わんさか状態ではヒメ様は隠れてしまいますもしもそんなときに混じくっていたとしたら、そりゃあ神様おらんわね人混み神社で神様の気が感じられないってあれね

そもそもそんなときに身を置きますかね私はそんなときそんな場所にはおりませんよ

遠目で見たり、合流地点においてはいてもさらっと回避してヒメ様と一緒になってお山を登ってます
大好きなヒメ様を感じながら登ることができない富士登山なんぞ私には何の価値もありませんから、ベストポジションでヒメ様を感じながら登りました

ヒメ様感じれないポジションで登山したのであれば、それは自らの生き方を反省し改善すべきあり霊感持ちであればなおのことと思います
自分の霊感が、ひょっとしたらお化けチャンネルとして発達している可能性もあります

今の自分の立ち位置を確認できる場所、それが霊峰富士山ではないかと思います

今回の登山は本当に勉強になりましたホント行ってよかった

来月、無事に登山させて頂いた御礼詣りに箱根の神様の元へ行かなくては

そして浅間大社本宮へ

うちの裏山の神様からお不動様から守ってくれた全ての神様達に感謝です

最後に、これはこのブログを見る全ての方へお土産だよ

(撮影 by ぴっぴ)

日本人なら一生のうちに一度は登りたい富士山

この日は特に素晴らしかったと皆口を揃えて言います。

この素晴らしい光景を、自らの足で行き、自らの目で拝んでくださいね

(おしまい)
コメント (28)
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