h.a.t.e.u

われわれ世代固有の生産性、私固有の生産性を考える（簡単に言うとぼくにできること）

以前展開した通り、近しい諸先輩がたでもなく、われわれ世代が時間を過ごした平成時代

戦争を経験せず
敗戦を経験せず
占領の屈辱を経験せず
国民国土をかけた財政出動を経験せず
バブルも経験せず

消費増税を経験し
経済的な世界大戦の敗戦を経験し
デフレと貧困衰退を気付かず経験した

われわれ固有の世代、
それに加えて２度の被担保不良債権の急増とその整理を経験した、
私固有の環境を考えた場合、

特に私は、間も無くやってくる三度目の被担保不良債権の急増に対応する、再生する
この市場でお金を稼ぐそして消費する
という生産力があってこれは、自信があるし前回前々回のように外人に渡して、日本人の自殺者数を絶対に増やしたく無いなぁと、

もう一方の生産として
本文前述の全ての私たちが持つ技術と、経験しなかったことの経験も含めた経験の「次世代への移転」を同時に進めなくてはいけない
と焦っているんだけど、そこにもやっぱり縁尋の機妙があるんだなと思う

今朝まで約8時間ほど一緒にいた23歳の女の子なんかは、移転させるどころか、脅威を感じるほどの圧倒的な意力の持ち主だったんだよね
確実に日本一だろう

よく私が言われてきた褒め言葉を言ってあげると
「どんな鍛え方したらお前みたいな奴になんだよ」

長く話しをしたけど、感動すら覚えたよ
良かったぼうちゃんに続きこの国にはまだまだおれらなんかより全然カッコいい奴らがいる
彼女は、兎に角貨幣を自分の手元に移転させて、勝ち逃げしてくれと思う
それが、その手法が後世にどんな評価を受けようが、間違いなく、貴女が鍛え叩き込まれたサービスの提供に他ならないから
日本の経済成長に与えるインパクトは大きいんですよ




ホテル白川郷から見た名月
25年前宿泊したなぁ
覚えてんのかな
忘れてんだろうなぁ
あなたが言う通り死んじゃいますよ