5冊の本を平行で読み進め中。結構疲れます。
奔る合戦屋、読破しました。上下巻。
結末は先に読んだ哄う合戦屋に続くため前もって大筋では分かっていたものの、やっぱり切ない。
次は湊かなえさんの「告白」を読もうと思います。ってやっぱり世間と一拍ずれてますね。でもまあマイペースで。
結末は先に読んだ哄う合戦屋に続くため前もって大筋では分かっていたものの、やっぱり切ない。
次は湊かなえさんの「告白」を読もうと思います。ってやっぱり世間と一拍ずれてますね。でもまあマイペースで。
そろそろ栗も本格的に収穫が始まっています。中津川では栗きんとんも販売開始。実家に栗拾いの手伝いに行くつもりでしたが、土日の忙しいこと。なんだかんだで帰る暇が無く、親孝行できません。今年はちょっと無理かな。
栗の時期が終わっても栗きんとんは来年頭までは売っているので、どこかで帰省がてら買って食そうと思います。
栗の時期が終わっても栗きんとんは来年頭までは売っているので、どこかで帰省がてら買って食そうと思います。
朝晩若干すずしくなって、そろそろ歩き始めてもいい頃かな、という感じになってきました。
しかし、歩き始めると夢中になって読書の時間が減り、本が捌けていかない。買うペースはあまり落ちないのでどんどん溜まってしまうんですよね。何とかせねば、、、
しかし、歩き始めると夢中になって読書の時間が減り、本が捌けていかない。買うペースはあまり落ちないのでどんどん溜まってしまうんですよね。何とかせねば、、、
時代小説好きとしては遅いかもしれませんが、北沢 秋さんの「哄う合戦屋」を読みました。
かなり有名な本なので読んだ方も多いと思いますが、主人公の石堂一徹がとても魅力的で、何とも言えない雰囲気。実際会う事ができたらおそらく魅力的と思う余裕は無いと思いますが。
もう時代小説らしい時代小説で、ラストシーンも皆まで言わないあたりが在り来りではあるものの上手いなあと思ってしまいました。
続けて「奔る合戦屋」に突入。こちらは続編ですが一徹の過去の物語。順番を逆に読んでも面白いと思います。
かなり有名な本なので読んだ方も多いと思いますが、主人公の石堂一徹がとても魅力的で、何とも言えない雰囲気。実際会う事ができたらおそらく魅力的と思う余裕は無いと思いますが。
もう時代小説らしい時代小説で、ラストシーンも皆まで言わないあたりが在り来りではあるものの上手いなあと思ってしまいました。
続けて「奔る合戦屋」に突入。こちらは続編ですが一徹の過去の物語。順番を逆に読んでも面白いと思います。