昨日描いたのは。
コノハズク。猛禽類です。
全長20cm。日本では北海道、本州の山地の大木のある森林で繁殖します。
繁殖期には夜中から夜明けにかけて、「ブッ カッ コー」とか「ブッ ポー ソー(仏法僧)」ときこえるコノハズクの声がします。日本でいちばん小さいフクロウの仲間です。
ブッポウソウという鳥が別にいて、昔はそれが鳴いていると思われていたのですが、姿はキレイでも声は「ゲエッ」という悪声で、これは「姿のブッポウソウ」となり、コノハズクが「声のブッポウソウ」となりました。
木の葉のように小さなミミズクの意でコノハズクです。
だそうです。
ブッポウソウという鳥さん、先日描いたのですが
何十年もこの子がブッポウソウと鳴く鳥さんだと思っておりました。
先ほどのコノハヅクさんの絵。いじって夜にしてみました。
暗闇の中、色々な生き物の命の息吹が聞こえてきそうです。
書き忘れていましたが、昨日は2011年にブログを開設して、初めての投稿をした日でした。
あれから12年。
ずっこけひとり旅の記事が多かったですが、今はオタク記事。
まあそんな時期もありますし、このまま終わるとは思っていませんので、安心してください。
今日もおおむね籠りのおばちゃまですが、お絵かきでこころの旅ができる身分。
青い鳥はここにいた、と感じている毎日です。
体調が悪くないおかげもあると思います。
悪くないという事だけで、幸せなことだと感じる。
有難いことです。足るを知るって言葉を思い出します。
そしてなんとなんと、カープの勢いが止まりません。
昨日は確か逆転勝ちでしたよね。
ご訪問頂きありがとうございます。
感謝をこめて
つる姫