ええっと~みなさま。
実はつる姫まだ「サナギ」を持っております(自爆)
なんだこいつ、あほか、と笑ってね。ハイあほです。
いわゆる越冬さなぎというやつでしょう。
これは、9月に広島に行っている間に蛹になっていたナミアゲハ。
上の写真のようにレモンの木にくっついていたのを、
糸を切らないように枝からはがして、飼育箱にティッシュを貼りつけ、
それに糸とお尻の所を接着剤で留めて、固定しています。
自己流ですが自然に近い状態になってるはず。
ん??何もティシュじゃなくてもよかったのにと
たった今思ったところです(汗汗)プラスチックに直接じゃん。はがすのが大変じゃん!
後先考えない新型の進化系A型です。ハイ。
蛹になったのが9月半ばだったので、もしかしたら越冬さなぎじゃなくて
死んでるのかもしれませんが、先日たまたま見た時に、もぞっと動いたような気がしました。
こんな状態でも動く事があるんですよ、蛹。
因みに同じ木にもう一匹いた蛹は、穴が開いて死んでました。
この子です。確かに背中の色が赤っぽくて変だったんです。
そして、もう一匹(爆)
こちらは、ロッキーが天国に行った後日に、ホントにたまたま見つけたアオスジアゲハの
終齢幼虫が蛹になったものです。
多分これは生きているんじゃないかなって思います。
つる姫城でのアオスジアゲハは羽化率が低く、この状態になって間もなく
中から寄生バエの蛆虫が出てくることもありましたので(激汗)
しばらくは冷や冷やしていましたが、今の所変化はありません。
でもそのハエももしや、春先に出てくるのかも(爆汗)
と思って調べてみるとやはりハエが寄生していたら、春先にでてくるかも~~って。
まあ、それはそれそのときはそのとき。
みみずだって、蛆虫だって、生きているんだ、友達にはならないけど
でも2匹とも蝶になるといいですね!
もし羽化したらロッキーとアポロとでも名付けたいな~、か。
いやはやそれにしても来年は(鬼が笑うが)絶対幼虫を持って帰らないようにと、再び決意しています。
わざわざ隠してまで飼う?ふつう。
あれほどの決意、何度その決意が覆った事か(汗)
まあ、いいか~、どうせ外にいても、寄生されるかも知れなんだし~。
飼育を規制する必要もないだろう。
キャ~~ッ(奇声)
このような私には、原因不明の「サナギノシンドローム」というピンクレデー的な病名がついているとか。
さて、冗談は顔だけにして、今日も笑顔で過ごせますように
ありがとう
つる姫