先日、あるオーケストラの演奏会に行った。
アマチュアのオーケストラではあるが、トレーナーであるプロ奏者も何名か入っての演奏会。
パートのトップに上手い人が居ると、(失礼ながら)他の方がソコソコでも音楽は丸くおさまる,というのは経験上よく知っている。
曲が始まった途端、際立ったチェロの音色が耳に入る。チェロのトップはN響の団友さんである。
コンサートマスター、コントラバスのトップもプロ奏者。
安心して聴ける演奏だった。
...けど、
私が聞きたかったのは、たくさんの知り合いが作り上げた音楽であって、プロの音に飲み込まれてしまった音楽ではない。。。
(もちろん、これが悪いとは言わない。こういった演奏会があっても良いとは思う。)
っで、数日前の吹奏楽団の練習を思い出した。
ホルンは2人。
1stさんはキチンと吹いてくださる方。
2ndの私は邪魔しないように吹くのが精一杯。
まさに「1stに飲み込まれた演奏」であった。
それは私の求めているものではない!
改めて、1stの責任と、私のやりたい事を思い出させてくれる演奏会となった。
アマチュアのオーケストラではあるが、トレーナーであるプロ奏者も何名か入っての演奏会。
パートのトップに上手い人が居ると、(失礼ながら)他の方がソコソコでも音楽は丸くおさまる,というのは経験上よく知っている。
曲が始まった途端、際立ったチェロの音色が耳に入る。チェロのトップはN響の団友さんである。
コンサートマスター、コントラバスのトップもプロ奏者。
安心して聴ける演奏だった。
...けど、
私が聞きたかったのは、たくさんの知り合いが作り上げた音楽であって、プロの音に飲み込まれてしまった音楽ではない。。。
(もちろん、これが悪いとは言わない。こういった演奏会があっても良いとは思う。)
っで、数日前の吹奏楽団の練習を思い出した。
ホルンは2人。
1stさんはキチンと吹いてくださる方。
2ndの私は邪魔しないように吹くのが精一杯。
まさに「1stに飲み込まれた演奏」であった。
それは私の求めているものではない!
改めて、1stの責任と、私のやりたい事を思い出させてくれる演奏会となった。
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