小春日和 ~そして~

次の瞬間は 今よりもっと 素敵がいい

本番終了そして振り返る

2016-04-30 00:17:23 | Weblog
ハイドン「オックスフォード」と
モーツァルトのピアノコンチェルト20番。

今回の問題点は2つ。
ハイドン(2nd)4楽章の八分音符のオクターブがテンポについて行けないのと、
モーツァルト(1st)の2楽章のBとDが当てられないこと。

ハイドンはtempo168でなんとか出来るようにはなった。但し、疲れてなければ(笑)
本番は…tempoには乗れたと思うが、音はチトまずいf^_^;

モーツァルト,マウスピースを替えることは止めて、2楽章だけ右手をオープン仕様に変えた(音程が上がるのでチューニング管を抜く)
シュミレーションで力と息の入れ方・タイミング等を確認。当たる確率は上がった。あとは、どれだけ気持ちを持ち上げられるか。
本番は…冒頭Bはナンとか当てたが、中間部のDは1回目は外した。
リピート後は全て当てたが、これまた音色がイマイチの箇所も。まぁ及第点。

でも時々、BもDも良い音がするのよね~♪(笑)

力は、あるんだょ。。。



最後まで練習していたのに上手くいかなかった箇所はあるけれど、悔しさはなく、今後の課題となったことを嬉しく思えたのは大きな収穫でした