「音楽(演奏会)は“なまもの”である。」
と聞くことがある。
なまで聴く音楽は、良くも悪くも一度しか聞けない。
再演したとしても、それは同じではなく再演された音楽であり、それはそれでまた、一度きりの音楽となる。
そして、ホールで(※小さな会場でも)奏者を前に聴く時、耳から受けるモノだけでなく、ビジュアルや匂い(?)も観賞に大きく影響されるというのは和食に似たものを感じる。
先日聴きに行った演奏会の録音を聞きながら、“なま”との違いを感じていた。
録音機器(手持ちのレコーダー(笑))のせいも大きいだろうけれど、私が聴いたのは、もっと迫力があり、鮮明で、ワクワクする音楽だった。
お客さんにはもっとイイ音楽が届いている!(はず...)
と、自分たちの演奏録音を聞くときには思い出すだろう(笑)
と聞くことがある。
なまで聴く音楽は、良くも悪くも一度しか聞けない。
再演したとしても、それは同じではなく再演された音楽であり、それはそれでまた、一度きりの音楽となる。
そして、ホールで(※小さな会場でも)奏者を前に聴く時、耳から受けるモノだけでなく、ビジュアルや匂い(?)も観賞に大きく影響されるというのは和食に似たものを感じる。
先日聴きに行った演奏会の録音を聞きながら、“なま”との違いを感じていた。
録音機器(手持ちのレコーダー(笑))のせいも大きいだろうけれど、私が聴いたのは、もっと迫力があり、鮮明で、ワクワクする音楽だった。
お客さんにはもっとイイ音楽が届いている!(はず...)
と、自分たちの演奏録音を聞くときには思い出すだろう(笑)