夕泣き？

りんくんを送り届けた後、りなちゃんは車中でお昼寝
おうちに帰ってからも眠り続けました・・・



こういう状況って、りんくんが幼稚園へ行っている間と変わらないのに、
たった、時間帯が違うだけで




シーンッッ




やけに、静か





やる事やって、りなちゃんが起きるのを待っていました




りなちゃん起床
その瞬間、大号泣・大発狂
まるで、火が着いたように泣き叫びだしたのです

もう、喉から血が出るんじゃないかと思うほどの叫びよう



ママは、事前に用意しておいた、
バナナ・お菓子・干しいも・牛乳
を次々に勧めてみましたが、全く効果なし

むしろ、余計に泣き叫んでいるようにも見える


抱っこしようにも、全身でのけぞって抵抗しまくるもんだから、
とてもじゃないけど、抱っこしていられない



そんなこんなを約３０分続けていたでしょうか・・・



ふと、
「りなちゃん、ドライブする」
半ばやけくそ気味に尋ねてみたら、

「んん・・・くうま（くるま）」







ドライブして、その辺りを一周して落ち着きを取り戻したりなちゃんでした




この泣きは、日中のパイパイバイバイに絶えられなかったからだとと思います。
でも、最後まで「パイパイよぉ～」と訴えなかったりなちゃんを見ると、
頭では分かっているのかな

りんくんが居なかったのも、気を紛らわせない要因のひとつかも。

お泊り会

ついにこの日がやってきました


幼稚園に集合するのは午後なのに、りんくんよりもママの方が気持ちが落着かず、
忘れ物がないか、お便りに穴が開くほど目を通し、何度も何度も確認していた午前中

家を出る前には、りんくんが最終チェック
しおり片手に、一つ一つ、
「タオル・・・・ＯＫね」
とか言いながら、レ点入れてました


「ママ、りんくんがいない間、カブト虫とクワガタよろしくね」
だって



年長さんになりたての頃は、
「りんくん、お泊り会行きたくないなぁ～」
と言っていたりんくんですが、


送っていく道中、
「りんくん、年長になったばかりの時は、お泊り会嫌だったけど、
　　なんだかどんどん楽しみになってきた」
この心の変化に、ママは気持ちよく送り出す事が出来ました

別れ際、りんくんとりなちゃんが、ハグして



心配していたお天気も、天の恵みか晴れ間まで見えてきて
これで予定通り、
すいか割り
キャンプファイヤー
が出来る筈



明日になったら、ひと回りもふた回りも大きくなっているんだろうな




別れてすぐ、りなちゃんはお昼寝
実はママ、りなちゃんの方が心配だったりする

ひげ

りんくん、今日から夏休み


気付くとこんな遊びしていました

多分、りなちゃんは途中で嫌がったんだと思う。
片方、ピッとなってるし


ホワイトボードマーカーならすぐに消えるので、なかなかお勧めです