最近りんくんは、結構歩くようになりました。
「ママ抱っこできないから、ベビーカーに乗るか、あんよするかどっちかだよ」
毎回そう言ってるからかなママと2人の時限定です
(パパがいると、絶対抱っこしてもらってるから・・・)
そんな訳で、道草しながらも、歩いたり走ったり
近所の郵便局までお散歩がてら行きました
車や自転車が通りそうになると、
「危ないよ」
ママが声をかけると、その場に固まるか、ママに足元にしがみつくか。
だいぶ言うことを聞いてくれるようになった
そういう安堵が、ママをすっかり油断させました。
前進していたりんくんが、突然
「あっっ」
小さな声とともに、くるりと向きを変え、
道路めがけてまっしぐら
「りんく~ん、戻っておいでそっちじゃなくて、こっちだよ」
声をかけても、りんくんは聞く耳持たず、
道路めがけて走っていく・・・
それでもママは戻ってくるのでは?なんて思っていました
その瞬間、車道に出てしまったりんくん
「○○○○」
ママは渾身の力を込め、大声で叫ぶと共に走りました
周りにいた人たちから大注目、それくらい大きな声(大きな声は得意です)
その声で、りんくんは我に返ったのか、
くるりと向きを変え、泣きながら走ってきました
ママは、抱きかかえ歩道に戻る・・・
それにしても、赤信号で道路に飛び出して、何事もなかったのは本当に幸いでした
今思い出しただけでも、足がすくむ思いです
一瞬の気の緩みが大事故にとならぬよう、
油断大敵、十二分に気をつけようと思いました
「ママ抱っこできないから、ベビーカーに乗るか、あんよするかどっちかだよ」
毎回そう言ってるからかなママと2人の時限定です
(パパがいると、絶対抱っこしてもらってるから・・・)
そんな訳で、道草しながらも、歩いたり走ったり
近所の郵便局までお散歩がてら行きました
車や自転車が通りそうになると、
「危ないよ」
ママが声をかけると、その場に固まるか、ママに足元にしがみつくか。
だいぶ言うことを聞いてくれるようになった
そういう安堵が、ママをすっかり油断させました。
前進していたりんくんが、突然
「あっっ」
小さな声とともに、くるりと向きを変え、
道路めがけてまっしぐら
「りんく~ん、戻っておいでそっちじゃなくて、こっちだよ」
声をかけても、りんくんは聞く耳持たず、
道路めがけて走っていく・・・
それでもママは戻ってくるのでは?なんて思っていました
その瞬間、車道に出てしまったりんくん
「○○○○」
ママは渾身の力を込め、大声で叫ぶと共に走りました
周りにいた人たちから大注目、それくらい大きな声(大きな声は得意です)
その声で、りんくんは我に返ったのか、
くるりと向きを変え、泣きながら走ってきました
ママは、抱きかかえ歩道に戻る・・・
それにしても、赤信号で道路に飛び出して、何事もなかったのは本当に幸いでした
今思い出しただけでも、足がすくむ思いです
一瞬の気の緩みが大事故にとならぬよう、
油断大敵、十二分に気をつけようと思いました