親ばかの独り言・・・

子ども達の瞬間、ママの趣味 エトセトラ

脱臼?!

2006-05-28 | 奔走息子
ママが夕飯の支度をしている時、

「ママ、大変 りんくんの腕が外れちゃったかも」
慌てふためくパパの声・・・

りんくん、特に泣くでもなく・・・
だったので「まさか」と思ったママ。

けれど、よく見ると左腕がダランとしてる かな

パパの話によると、りんくんを抱っこしていたら、
突然イナバウアーをしたので、落ちないように腕をつかんだら、
『グギッ』と、音がしたと言う


パパは急いで病院へ電話し、
休日もやっている整骨院へと3人で向かいました

先生に診てもらうと、やっぱり左ひじが抜けていました。
『コキッ』とはめてもらうと、

りんくんの左手は、みるみる普通に動き始めました


念のためにと、レントゲンを取ったのですが、
その時のりんくんったら、今までに見た事のない位の号泣

でも、帰りの車じゃ、その泣きが嘘の様に
元気になったかと思いきやスヤスヤ落ちました。


りんくんだって、ママだって、全然気にしていないのに、
パパはもう落ち込みまくり・・・


もしかして、癖になってしまうかもしれないけど、
パパもママも小さい頃、よく腕が抜けたって話してたじゃない


それより、ママはパパの病院の手配をする手際の良さに感心してたんだから
ママなら間違いなく


厄除け

2006-05-28 | 奔走息子
今年はママ、本厄です

もうすぐ一年も半分になろうって時ですが、
りんくんに付き合ってもらい、厄除けに近所のG寺へ行ってきました。

無知無知のママなもので、
当初はお札をもらって、さっさとおいとましようって腹でした

が、受付を済ませると、当然
「では、本堂へどうぞ・・・」


言われるがまま、着席してはみたものの、
祈祷を聞くと言う事は、大きな音

始まりと共に、ママはりんくんの耳をふさぎました

『ドドン
大人でもびっくりするような、太鼓の音でお経は始まりました

さて、りんくんは
固まってる

泣きそうではあるけれど、
大きな目をキョロキョロさせながら微動だにせず・・・

音に慣れてきた頃には、あくびをしてしまうほどの貫禄

小一時間、そんな様子だったでしょうか

お札を頂く時、その様子を見ていたお坊さんから
「かわいいねぇ、泣かないなんておりこうさんだ
と、お褒めの言葉を頂きました

天晴れりんくん