’０７関ミニＲ－５ つづき

さて、午後のレース。

ボーイズＨ２、スタート。ＣＲＦでは２位くらい。前を行くのはソウジュ君。
必死に追いかけるも、どんどん離される。ラップで２秒以上遅いんだもん・・・。
そりゃ、無理だわな。
中盤以降、周回遅れを抜きながらの走行で、モタモタ。
あーあ、ユウト君に追いつかれちゃった。
裏のストレート前のコーナーで、周回遅れの抜き方でミス。
かなたはインでとうせんぼ、ユウト君はアウトからお手本通り。
とうぜん、次のストレートで抜かれる。
必死でユウト君を追いかけ、抜き返すもラストラップに抜き返されて、ジ・エンド。
ユウト君とバトルして未だ勝ちはなし・・・。

スーパーＨ２。スタートは左にソウジュ君、右にリョウタ(大)君。
スタートびみょ～。ぐちゃぐちゃで、ガツガツやってる。
でも、１コーナー出てきたらＣＲＦでは２位。
何した？
でもすぐに、リョウタ(大)君に抜かれーの、ＫＴＭに追いつきーの、
ＫＴＭにひっかかりーの、ってＨ1と一緒じゃん。
でも今回はインのみではなく、アウトも使って仕掛けてる。
いちおう俺の話は憶えているらしい、でも抜けないけど・・・。
Ｈ１でコケてるから、慎重過ぎて突っ込み大甘。
後ろも追いついてきたし、こりゃぐちゃぐちゃだな。
と、思いつつ後続車からかなたに視線を戻すべく振り返ると、
アクセル全開でコントロール不能状態のＫＴＭが横になって突っ込んでくる！！！！
ぎりぎり避けると（脛にかすった）、横にいたナカジマさんの脛を直撃。
骨、いったろーとあせりつつ、「大丈夫ですか！」と聞くも、
ナカジマさんは平気な顔。さすがIAライダー！鍛え方が違うのか？
考えてみたらモトクロって、コースサイド、場所によってはコーステープぎりぎりで、
パパやママはもちろん、ライダーの弟君や妹さんも観戦してる。
すぐ横をアクセル全開のバイクが走ってるのに、砂（泥）遊びしてるのもよくある光景。
今回もすぐ横に娘がいたが、
前の人が避けるのに後ろに跳び退けたら、娘にぶつかっていた。
レース中は、かなたを見るのに夢中で周りはもちろん、
自分自身の安全確保もできてない事を痛感。
次回から娘とママはコースサイドに入れるのはやめよう。

レースの方は、前が空いたかなたはペースを上げて後続を引き離し、３位フィニッシュ。
でも、ＫＴＭがミスらなかったどうなってたのかな？
ポイントランキングでは、ユウト君とだいぶ詰まったんじゃない？