週末は?

かなたとあづきと嫁と俺。
9月中旬、1名加入予定。
そんな家族の、汗と涙の記録!
なの?!

決断

2007-12-28 11:11:14 | その他
いまさらだけど、クリスマスイブの話。

・・・24日も、9時頃に起床。
リビングでは、あづきだけがアニメを見てる。かなたとママは爆睡中。
リビングは昨日とはうって変わって、外にいるかのような寒さ。
あづき一人の時にファンヒーターを点けるのは厳禁なので、
コタツに潜り込んでのアニメ鑑賞。すかさず、あづきの横に潜り込む。
萌え~。

9時30分頃に、かなたとママが起きて来る。
ママ、ヒータが点いてないのでやや怒り気味。
コタツの線抜かれて、コタツ布団の裾をパタパタされ、中の暖かい空気を
入れ替えられる罰を受けるも、コタツの中であづきと抱き合い、寒さに耐える。
萌え~。
頃合を見て、ヒーターの前で温風の争奪戦&着替え。
食事&身支度を整えて出発は、やはり11時30分頃。

まずは、超混雑のトイザらスでクリスマスプレゼント選び。
我が家では、誕生日とクリスマスとお年玉の年3回、それぞれ1個づつ
欲しいおもちゃが買える。
「あれも欲しい~、けどこっちも~」、「安いの2個買っちゃだめ~?」と、
その3回で最大限満足できるように、あれこれ悩んでいる姿は微笑ましい。
そして、かなたはわき目も振らずに「PSP」にまっしぐら、
あづきは「こなぷんシリーズ」の中から「ハンバーガーショップDX」を。
レジを済ませ帰ろうかって所で「ママ、トイレ行ってくるから先に行ってて。」
すると、かなた「俺もトイレ行く!ママと一緒に行く!」

小3にもなると回りからの情報で、「サンタさんは、いないらしい」
「プレゼントを置いているのは、パパとママらしい」、
「プレゼントは、パパとママが買って来るらしい」と、
うすうす気付きはじめるらしく、ママをぴったりマーク!
去年までは学校に行ってる間とか、子供を預けて買い物ついでにとか、
子供に気付かれないようにママが準備してたんだけど、
今年は色々とバタバタして準備できず。

今日買わないわけにはいかないので、3人でしばらくママを待ち、
頃合をみて、「あ~遅い、混んでるからいつになるか分からん!」と、
強引に下のスポーツ用品店へ。
ペグやテーピングなどを買ったり、キャンプ用品を見てる間もかなたは、
ママを気にしてばかり。
「迎えにいってくる」と言われては、「これとこれ、買うとしたらどっちが
良い?」と気を逸らす。
暫くしてママが戻ってくると、「バックの中、見せて~!」とうるさく
まとわり付く。更には、買い物を終えて車に戻ると車内を物色する始末。
今年は何とかごまかせたが、来年はもうムリだな。
せめてあづきには、言わないで欲しい。

夕食の買い物をして帰ると、3時30分。
朝食が遅かったので昼食は食べておらず、今から作って早めのクリスマスディナー。
実は、俺は料理大好き。
まずは蟹をゆで、その間にたまねぎを薄切りして塩もみ、皿に盛りスモーク
サーモンと生ハムを周りに盛り付けて1品。次は、ジャガイモの皮を剥き拍子木
と薄切りして、それぞれフライとチップに。2度揚げする事で外がカリッ。
フライは出来合いの鳥の丸焼きの下に敷く。肉汁を吸って、これがうまい!
予定では鳥の丸焼きもするつもりで、丸鳥を1羽買ってあったけど、
時間的に無理と出来合い購入。
丸鳥は、年末恒例の焼き芋作りも、だんだんと焚き火をすると周りが
うるさくなってきたので、今年は取りの丸焼きに決定。
ひとまず冷凍庫で安眠してもらう。
で、家族団欒のクリスマスディナー。


この後、子供達は入浴、就寝となるのだけど、なかなか寝ない。
どうやらサンタさんを目撃しようと、起きて待つらしい。
まあ、毎年の事なんだけど、頑張っても2時間は持たない。
今年も11時頃に様子を見に行ったら、やはり力尽きて寝ていた。
かわいいなぁ~と、ママにOKを出しに行こうとした瞬間に、「ピーン」と感じる
ものがあって振り返り、かなたの顔を覗き込むと・・・、「えへへ~」
それを聞いてあづきからも「うふふ」。
なんだ~、お前ら~!寝たふりしているとは~!!危ない、危ない!
子供が成長するにつれて、ほんと油断できないな~。
「サンタさん、まだ来ないね~。」、「パパも一緒に寝て良い?起きていて
サンタさん待ってよう!」と、パパがサンタ疑惑解消のため、一緒に寝る羽目に。

・・・結局、寝たのが1時30分過ぎ!
大事をとって2時まで待ち、無事にプレゼントを新聞紙6枚で作った特大の靴下
2足に、それぞれDSとPSPのソフトを投入。靴下でか過ぎ・・・。
サンタさんへと用意された、ビスケット3枚を食べ、冷め切った紅茶を一口飲む。
眠~。
大丈夫か?俺へとつながる証拠を残してはいないか?と十分に確認。
あー、本当に来年はどうなることやら・・・。
いっそ、告白してしまおうか・・・、
「実は・・・僕が・・・・○○○さんで~す!!」、と・・・