８日は、朝７時３０に家を出発。
TEにサスＯＨで出している６５を引き取りに行く。
道も順調で９時には到着。
早く練習したいかなたは、待ってる間にと着替えを始める。
９時２０分頃には、のりたま先生登場。すぐに、ねぎちゃん親子も。
無事に６５を引き取り、いざオフビのつもりだったが、みずき（ね）を誘って
モトビに行く事に。
２人で大騒ぎしながら大急ぎで準備して、みずきのバイクを仲良く押して、
いそいそと出発。かなたは、すっかり遠足気分だ。
俺も、ガススタに寄ってからオフビに向う。
遅れる事１５分、コンビニの少し先で追いつく。
「疲れた～」「もう押せね～」と言いつつも、楽しそう。
「あと半分だ、頑張れ～！」と言い残して、一足先にコースへ。
急げ急げと、かなたの６５下ろして、準備して暖気が終わっても、まだこない！
結局、それから１５分位してから、ご到着。
店から５０分弱！延々と押してきてがんばったけど、いくらなんでも遅くね？
本人達は、途中で休憩はしたけど、それ以外は真面目に押してきたと言う。
まぁ、どのくらい休憩したかは聞かないでやろう。
次の日がキャンオフと言う事で、コースは大賑わい。
大学名の入ったテントが並び、タープテントを幾つも繋げて、ブルーシートで
囲った宴会場が乱立していた。楽しそ～、俺も学生時代に戻りたい。
できるなら、今の知識と経験とテクニックのままで・・・？？。
そんな中、みずきと一緒に練習に励むかなた。
「今日の目標は、最後のテーブルトップを飛びきる」との事。
みずきは綺麗に飛びきるが、かなたはへなちょこジャンプや大ウィリージャンプ。
それでも、みずきに引っ張ってもらい何度もチャレンジ。
しばらくすると、コツ（恐怖心払拭？）を掴み、今日の目標クリア。
午後からは３０分交代のクラス分け。
合間にミニコースでフープスの２個跳びに挑戦。
みずきは、きちんと合わせて綺麗に跳んでいく。まさにお手本。
かなたは勢いだけなので、サスが使えずにドタバタ。
じっくりみずきを見て何度もチャレンジするも、多少は良くはなるけど何かいまいち。
たまにまぐれで、ポ～ン、ポ～ンって跳べると、俺よりも本人がびっくりの様子。
まぐれでも跳べてるから、後は反復練習のみかな？
まぁ、今日跳べなきゃいけないって事ではないし、せっかくみずきと一緒なので、
「それはまた今度にして、他の事に挑戦してみな！」と。
すると、向かいの河川敷へ。
ここは、広場とそれをぐるりと囲むように残土？で出来た築山。
スタート練習をしたり、２台でバトル。
アクセル全開でオーバル走行したり、築山を登ったり降りたり。
バイクを使ってアスレチック！みたいな感じで楽しそうに走っていた。
慣れてくると、なだらかな上り下りには飽きたらしく、
スタンディングで、辺りをキョロキョロしながらブラブラ。
おぉ、リラックスしていてバランスの取れた良いフォーム。
できる事なら、コース上でやってね。
「なんか、たのしいのないかなぁ～」って感じで、辺りを物色。
そして、最初は「怖いからヤダ！」と頑なに拒否していた、
削り取られて出来たような斜面というか壁に、自ら挑戦していく。
最初の数回は腰も引け全身硬直で、見るからに、びびりまくりなんだけど、
見る見るうちに緊張が解け、のびのびしてきて、綺麗に出来るようになっていく。
かなたには、使った事がなくて繋がっていない神経とかが、まだまだたくさん
あるんだろうなぁ。
初めての事は、出来なくて当たり前。経験する事によって神経が繋がっていき
当たり前のように出来るようになるのだろう。
５０で経験して学んできた事がベースにあっても、それと似ていても非なりの、
その上のレベルに対応する為に、神経の再構築も必要だろうし。
バイクは勿論、それ以外でも、やったことのない事や知らない事を１つでも多く
体験させてあげたいな。
この日は、２時過ぎから雲が出てきて、陽を遮り凍みるような寒さに。
４時頃に「もう帰ろう」とモトビに戻ったら、学生達が寝床作り。
夏用のテントに夏用のシェラフで「寒そうだな～」とか談笑している！
いやいや、笑ってる場合じゃないよ～！！！！！！
これから、風呂入って宴会でしょ？たっぷり飲むんでしょ？
君達、まじ、死ぬよ！俺なんか車の中でも、やばかったからね！
俺とかなたは、湯楽で入浴＆食事。
キャンペーン中で無料で会員になれて、ラッキ～。
でも、かなたのてんぷらは、えびが半生でアンラッキ～。
「どうせ冷食だから、大丈夫。ばい菌は死んでいる。さしみと思って食え！」と言い聞かせる。
「ちょ～、やわらけ～」と、完食。
その後、９時４０分ごろにオフビに移動。
そうじゅ家とめいちゃん家のキャンピングカーを発見。
窓から明かりが漏れていたが、寝るところだと悪いので離して泊める。
アド街見ながらぷしゅ～。場所は西新宿。大学があった場所。
なつかし～と思いながら見ていると、知ってるところもチラホラ。
でも、僕はノン気ですよ、念のため。
あれから、十○年以上経ち、まぁ、当たり前だけどよく行った店とかが、
違う店になっていてビックリ＆しょんぼり。
そんな、寂しい気持ちのまま、例の夏シェラフの若者を心配しつつ就寝。
TEにサスＯＨで出している６５を引き取りに行く。
道も順調で９時には到着。
早く練習したいかなたは、待ってる間にと着替えを始める。
９時２０分頃には、のりたま先生登場。すぐに、ねぎちゃん親子も。
無事に６５を引き取り、いざオフビのつもりだったが、みずき（ね）を誘って
モトビに行く事に。
２人で大騒ぎしながら大急ぎで準備して、みずきのバイクを仲良く押して、
いそいそと出発。かなたは、すっかり遠足気分だ。
俺も、ガススタに寄ってからオフビに向う。
遅れる事１５分、コンビニの少し先で追いつく。
「疲れた～」「もう押せね～」と言いつつも、楽しそう。
「あと半分だ、頑張れ～！」と言い残して、一足先にコースへ。
急げ急げと、かなたの６５下ろして、準備して暖気が終わっても、まだこない！
結局、それから１５分位してから、ご到着。
店から５０分弱！延々と押してきてがんばったけど、いくらなんでも遅くね？
本人達は、途中で休憩はしたけど、それ以外は真面目に押してきたと言う。
まぁ、どのくらい休憩したかは聞かないでやろう。
次の日がキャンオフと言う事で、コースは大賑わい。
大学名の入ったテントが並び、タープテントを幾つも繋げて、ブルーシートで
囲った宴会場が乱立していた。楽しそ～、俺も学生時代に戻りたい。
できるなら、今の知識と経験とテクニックのままで・・・？？。
そんな中、みずきと一緒に練習に励むかなた。
「今日の目標は、最後のテーブルトップを飛びきる」との事。
みずきは綺麗に飛びきるが、かなたはへなちょこジャンプや大ウィリージャンプ。
それでも、みずきに引っ張ってもらい何度もチャレンジ。
しばらくすると、コツ（恐怖心払拭？）を掴み、今日の目標クリア。
午後からは３０分交代のクラス分け。
合間にミニコースでフープスの２個跳びに挑戦。
みずきは、きちんと合わせて綺麗に跳んでいく。まさにお手本。
かなたは勢いだけなので、サスが使えずにドタバタ。
じっくりみずきを見て何度もチャレンジするも、多少は良くはなるけど何かいまいち。
たまにまぐれで、ポ～ン、ポ～ンって跳べると、俺よりも本人がびっくりの様子。
まぐれでも跳べてるから、後は反復練習のみかな？
まぁ、今日跳べなきゃいけないって事ではないし、せっかくみずきと一緒なので、
「それはまた今度にして、他の事に挑戦してみな！」と。
すると、向かいの河川敷へ。
ここは、広場とそれをぐるりと囲むように残土？で出来た築山。
スタート練習をしたり、２台でバトル。
アクセル全開でオーバル走行したり、築山を登ったり降りたり。
バイクを使ってアスレチック！みたいな感じで楽しそうに走っていた。
慣れてくると、なだらかな上り下りには飽きたらしく、
スタンディングで、辺りをキョロキョロしながらブラブラ。
おぉ、リラックスしていてバランスの取れた良いフォーム。
できる事なら、コース上でやってね。
「なんか、たのしいのないかなぁ～」って感じで、辺りを物色。
そして、最初は「怖いからヤダ！」と頑なに拒否していた、
削り取られて出来たような斜面というか壁に、自ら挑戦していく。
最初の数回は腰も引け全身硬直で、見るからに、びびりまくりなんだけど、
見る見るうちに緊張が解け、のびのびしてきて、綺麗に出来るようになっていく。
かなたには、使った事がなくて繋がっていない神経とかが、まだまだたくさん
あるんだろうなぁ。
初めての事は、出来なくて当たり前。経験する事によって神経が繋がっていき
当たり前のように出来るようになるのだろう。
５０で経験して学んできた事がベースにあっても、それと似ていても非なりの、
その上のレベルに対応する為に、神経の再構築も必要だろうし。
バイクは勿論、それ以外でも、やったことのない事や知らない事を１つでも多く
体験させてあげたいな。
この日は、２時過ぎから雲が出てきて、陽を遮り凍みるような寒さに。
４時頃に「もう帰ろう」とモトビに戻ったら、学生達が寝床作り。
夏用のテントに夏用のシェラフで「寒そうだな～」とか談笑している！
いやいや、笑ってる場合じゃないよ～！！！！！！
これから、風呂入って宴会でしょ？たっぷり飲むんでしょ？
君達、まじ、死ぬよ！俺なんか車の中でも、やばかったからね！
俺とかなたは、湯楽で入浴＆食事。
キャンペーン中で無料で会員になれて、ラッキ～。
でも、かなたのてんぷらは、えびが半生でアンラッキ～。
「どうせ冷食だから、大丈夫。ばい菌は死んでいる。さしみと思って食え！」と言い聞かせる。
「ちょ～、やわらけ～」と、完食。
その後、９時４０分ごろにオフビに移動。
そうじゅ家とめいちゃん家のキャンピングカーを発見。
窓から明かりが漏れていたが、寝るところだと悪いので離して泊める。
アド街見ながらぷしゅ～。場所は西新宿。大学があった場所。
なつかし～と思いながら見ていると、知ってるところもチラホラ。
でも、僕はノン気ですよ、念のため。
あれから、十○年以上経ち、まぁ、当たり前だけどよく行った店とかが、
違う店になっていてビックリ＆しょんぼり。
そんな、寂しい気持ちのまま、例の夏シェラフの若者を心配しつつ就寝。