ご飯を美味しく炊くには何種類かありますが、その中の1つに氷を入れて炊くというのが有ります。
氷を入れ水を調整して(炊飯器でも鍋でも)炊くというもの。
これは沸騰までに時間をかけるてお米のでんぷんのアルファー化をゆっくりにするというものらしい。
それならということで、じゃ一番弱火で炊いたら氷なんて入れなくてもいいかななんて考えたもんで、やってみました。
画像は一番弱火の状態。
観察しながら炊いてみたがなかなか沸騰しない、グツグツはしているのだが。
じゃ、ちょっとだけ中火にして沸騰させた(10秒位で沸騰)
そしてまた弱火に、湯気も出なくなったところで消火、10分蒸らす。
さて、出来上がりは・・・
これがすごく良く炊けていた、ふっくらとして非常に美味しかった。
はたしてこれは偶然に美味しく炊けたのか?もう一度やるべきだと思っている。
だがこれ時間がかかるのが面倒くさい、のんびり時間のある時にやってみることにしよう。
結果は、またこのブログに発表します。
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