関西地方は、ようやく梅雨明けしました!
気が付けばセミの大合唱。
もう夏の空気ですね。
セミは孵化してすぐに地中に潜り、7年ほど過ごします。
そして地上に出て羽化して1週間ほどで生涯を終えます。
セミって、地中に潜ってから地上に出るまで誰とも会わないのに、なぜ夏って分かるの?
まさか、地底の闇組織があるのか?
ところで、幼虫からサナギになることをなんて呼ぶんやろか?
しらべたら蛹化(ようか)って呼ぶんやって。
蛹は音読みで「よう」、訓読みで「さなぎ」だそうです。
地中だと1年通して、それほど温度変化がないのに、どうやって夏って分かるんやろ?
しかも、梅雨明けと同時に地上に出てくるし。
たまに、もう真冬やんって時期に出て来るやつもいるけど、ほとんどは夏に出て来る。
不思議や。
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