夏になると「このバイクは熱い」という話が出てきます。
オートバイはエンジンを抱えて走っているようなものなので、尋常ではない熱さです。
気温の暑さ、エンジンの熱さで、温風ヒーターの前にいるような感じになります。
私が乗っているTRACER900GTは、真冬でも少し停車すると水温が100℃を超えてファンが回ります。
先日の高野山の帰りも奈良市内の渋滞では、止まるとファンが回り走るとファンが止まるの繰り返しです。
250ccクラスなら熱さも優しいもんですが、大型二輪の人はよく耐えますね。
熱さの感じ方は、人それぞれなので250ccでも熱いといえば熱いと思います。
私はオートバイを熱い乗り物として考えているので、熱いのはアタリマエと思います。
TRACER900GTに乗っていても熱いと感じないのは、熱放射性がいいのか、それとも加齢により鈍感になっているのか?
いとつ言えるのは、ノドが乾いたと思う前に水分を摂ることです。
自転車の様に、飲みたいときに飲めないので、休憩するときはノドが乾いていなくでも水分を摂るように心掛けています。
熱中症はもちろんのこと、脱水症状にも気をつけましょう!
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