ストンプグリップ

新型コロナウイルスだから散財してしまえ！の第一弾です。

 

TRACER900GTでの悩みのタネがシートのズレです。

 

シートが前下がりなので、ライディング中に着座位置が前の方にズレていきます。

 

座り直しても5分と経たないうちに前の方にズレていきます。

 

そこで、ライディングポジションを安定させる方法がないかと探していたら、STOMPGRIP(ストンプグリップ)というパーツがありました。

 

ストンプグリップは、簡単に言えばタンクパッドのサイド版です。

 

タンクパッドはタンクの保護用ですが、ストンプグリップは滑り止めです。

 

レビューを見ていたら「着座位置がずれない」「乗りやすくなった」の感想が多い反面、「何も変わらない」と言う感想もありました。

 

値段は少し高めですが、新型コロナウイルスで小遣いを使うこともないので、試してみることにしました。

 

ストンプグリップの対応機種を検索するとMT-09 TRACER(55-10-0103)と


TRACER900(55-10-0168)がありました。

 

私のTRACER900GTは2019年モデルですのでTRACER900(55-10-0168)が適合します。

 

TRACER900(55-10-0168)のストンプグリップはタンクに貼り付ける形式になっています。

 

が、私はニーグリップしてもタンクには太ももが触れる程度で、膝はタンク下のシートカバーしか接しません。

 

座り方によるんですかねぇー？

 

前モデルのMT-09 TRACER(55-10-0103)であれば、タンクとタンク下のシートカバーに分かれているので、型番は違いますが前モデルのストンプグリップ購入することにします。