Amazonが詐欺したようなタイトルですが、正確にはAmazonマーケットプレイスから購入した商品の詐欺だったということになります。
Amazonマーケットプレイスは一般のショップがAmazonのネットショップに出品して販売している形式になります。
Amazon詐欺というタイトルにしたのは、今回のような詐欺を認知しながら放置していたということに対する抗議の意味もあります。
詳しくは「Amazonマーケットプレイス詐欺」などで検索してもらったら情報を得ることが出来ます。
すくなくとも、読売新聞の記事では4月10日から苦情が増えているということが書かれていました。
さて、私の場合の詐欺の顛末ですが、順を追って説明します。
4月25日 実勢価格より30%ほど安価なマーケットプレイスで注文。
注文後、1時間21分で発送済みとなった。
この時点ではマーケットプレイスの否定的な評価はなかった。
配達時期を確認するために問い合わせ番号を確認するとePaketだったので、工具類はmade in chainaやmade in taiwanが多いから直送だと思った。
4月27日になっても問い合わせ番号が反映されない。
マーケットプレイスの評価を見ると「詐欺」「乗っ取り」の言葉が大数投稿され始めていた。
一応、期限の5月2日まで待って、マーケットプレイス保証を申請するために出品者に問い合わせを出した。
2営業日以内に連絡がなければマーケットプレイスの保証申請ができるので、連絡を待つことにした。