ミス☆カワカミさん的 地球のまわし方 

地元・埼玉県、旧騎西町(現加須市)のミス藤むすめを経てフリーアナウンサーへ☆典型的な猪歳だけど、今日も明日もポコアポコ。

ぺんぎん・ペンギン・辺銀さん

2012年08月29日 | Weblog

 うううう、、、モンソンやシェナモン、オサムジャパン、イマサラのレースの余韻に浸る間もなく、、、、、

 

今日は、10月20日から全国で公開になる、

映画『ペンギン夫婦のつくり方』の取材&ロケ収録に行ってきました。

 

 

 

今や8ヶ月待ちという『辺銀夫婦』の石垣島ラー油、

 

あの『食べるラー油『の元祖と言われているものです。

 

そのラー油がどのようにして生まれたのか、そして

原作の筆者がどのようにして『辺銀』(ぺんぎん)という苗字に(日本で唯一の姓)辿り着いたのか、、、、

 

主演は小池栄子さんと香港の俳優さんワン・チュアンイーさんです。

 

 

 

今日は、

 

平林克理監督、そして作品のモデルとなった実際のペンギン夫婦、

 

辺銀暁峰さんと辺銀愛理さんをお招きして色々と作品の裏話を聞かせていただきました。

 

 

 

ネタバレしてしまうので多くはお伝えできないのですが、

 

嬉しい

 

楽しい

 

おいしい

 

このシンプルだけれど絶対、毎日必要な三大幸福が身にしみて実感できる映画だと思います。

 

実際にお会いした辺銀夫妻も、とっても穏やかで、それでいて好奇心の泉が常に湧き出ているようなエネルギーを持っている。そんな方たちでした!

 

 

 

【写真】

左から

カワカミ

あらい太朗さん(漫画家さん、さいたま観光大使!ギュギュっとさいたまメインパーソナリティ!私の憧れ、さだまさしさんのような温かさをかもし出すお方!)

平林監督(さいたま市岩槻 出身の監督さんです!)

辺銀愛理さん

辺銀暁峰さん

 

みんなで「ギュギュッとさいたま」のポーズです☆


はじめての 『どのイロ好きなのぉ?』

2012年08月22日 | Weblog

飯塚G1、最終日が気になりつつも、

 

本日は、はじめてのボートレース!

 

昨日から桐生のナイター開催で行われている、『SGモーターボート記念』へ行ってきました。

 

 

なんと言いましても、ドが付くほどの初心者ですから、

舟券を買うにしても、

 

『どのイロ好きなのぉ?』

 

というアッキーナの、あの無邪気すぎるアドバイスに従うほか、術も無く、

最初は唸っておりました。

 

が、

 

途中からは、『やっぱり来たからには、往復の高速料金分くらいは

稼いで帰りたい!』と欲が出て、今度は必死にオッズと睨めっこ。

 

 

結果は、、、

10レース買って当たったのは、、、2レースのみ。

交通費までは難しかったですが、プラス¥740でフィニッシュでした。

 

 

 

そして

 

ロッカー、、、

じゃぁないですね、『ピット』の中も案内して頂きました。

 

早くもミーハーなことを言って恐縮ではありますが、

 

ほどばしる水しぶきをあげながら、

 

陸に戻ってくる選手の姿って、、、

 

とっっても格好良いですね。

 

いや、でも、これはボートに限った事ではないのかも知れませんね。

プールでも海でも港でも(?)、水から上がってくる男性(女性)に

そそられる方は多いのではないかと、、、、。

 

 

かなり、話しがそれましたが、、もうひとつ。

 

 

選手の皆さんのストイックすぎる体重調整にも度肝を抜かれました。

 

ボートレースではレースをする時には常に50キロという決まりがあるそうで、、朝、体重測定で49キロだった選手はレースの時には1キロの錘をつまなければなりません。

 

以前は体重測定を1日に2回(朝とレース前)行っていたそうなんですが、

今は朝のみの1回なんだそうです。

ということは、どういうことが起こるかというと、

例えば寝起きで49キロしかない選手は朝の測定までの時間に1キロ以上の水を必死にがぶ飲みし、なんとか測定の時には50キロにする。

 

そしてその後、レースまでの時間は、サウナスーツを着込みながら身体を動かし、大量の汗をかいて体重をできる限り減らすのだそうです。

 

 

そ、そんな事が人間の身体は可能なのか、、、、

と率直に驚愕です。

 

 

選手という選手みんなが、体重をいかにレースまでに落とすかを考えて減量している、、、、という事は、皆さんお腹を空かせてピリピリしたりしているのではあるまいか、、と少々ビクビクしていましたが、、

 

とんでもないですね。

 

私でも知っているスター選手から、今回初SG参戦で白星を挙げた選手に至るまで、とても礼儀正しくにこやかに接して下さり、とても感激しました。

 


今年のおまつり

2012年08月20日 | Weblog

 週末は、『ギュギュっとさいたま』という番組のお祭り リポートロケで

 

埼玉県は伊奈町の夏祭り、『伊奈まつり』へお邪魔してきました。

 

今年は地元のお祭りにも参加できなかったので、

私にとって最初で最後のお祭りになりました~

 

なんだか、アットホームという言葉でしか表現できなくて申し訳ないのですが、ほんとに『元祖夏祭り』という感じで、地元民ではない私でもすぐに心地よく馴染めるような雰囲気が漂っていました。

 

一番、私の心をギュギュっとさせてくれたのは

盆踊りの参加率!

写真では上手いこと写っていませんが、

二重、三重に輪になっているところもあり、

それこそ小学生から敬老会の方々まで

はらりはらり、ちゃんちゃんちゃんっと、しなやかに、『伊奈音頭』を

踊ってらっしゃいました。

 

今でも学校で習うんですかね?

 

私が小学校の頃は体育の授業で習いましたよ、『騎西音頭』。

 

クライマックスは花火。

私は地元の小学生と一緒に、ぎゃーぎゃーー言いながら観ていたのですが、、、(笑)

 

そんな中、ひとりの女の子がポツリと

『花火って、この散っていく時のジュワジュワジュワ~~っていう音が切なくていいですよね』と。

 

 

素敵な子だなぁ。

 

 

 

 

 


マイルス・デイヴィスを迎えに行こう!

2012年08月15日 | Weblog

出張から戻り、5日ぶりの自宅の夜です!

 

写真の通り、窓を開け放ち、

 

今宵は、レモンビスケット × チャミスルという世にも奇妙な組み合わせで

 

まったり過しています。

 

この2つの相性は、、、ご想像にお任せします(笑)

 

 

そして

 

マイルス・デイヴィス。

 

 

本、雑誌、映画、出逢った人、その他諸々にとにかくすぐに影響される典型的な女子、、、あ、もう女子っていう言葉が使えるのもギリギリか(汗)

 

なのですが、マイルス・デイヴィスもその一人。

 

 

中学の時に好きになったTHE BOOMのある歌に

 

 

『パーティに飽きた日は、マイルス・デイヴィスを迎えにゆこう』

 

 

という歌詞があります。

 

子どもながらにこのフレーズ、シチュエーションがめちゃめちゃカッチョよく響き、今でも頭を巡ります。

 

今夜は、

 

もちろんパーティに飽きたわけでもなく

 

というか、パーティに飽きるというシチュエーションに陥ったこともありませんが

 

マイルス・デイヴィスを迎えに行きたい

 

そんな夏の夜です。