カフーを待ちわびて

今日は日曜日のインタビューに向けての打ち合わせ後、ぷら～っと観たかった映画を観てきました☆


玉山鉄二さん主演の
『カフーを待ちわびて』



ブランチで紹介されているのを目撃してから、密かに観ようと目論んでました。


『ナウ゛ィの恋』
『ホテルハイビスカス』
『ニライカナイからの手紙』
『涙そうそう』


沖縄を舞台にした映画には目がない私なのでやっぱり観ずにはいられなかったのでしょうっ。



私は邦画を観る時に、いかにストーリー展開が面白いかっていうことに重点をおいていないんです。


いかに、その場の空気感やそこに流れている感情の匂いが伝わってくるかということにすごく重きを感じるんですっ。


だからストーリー展開が平凡だろうが、１０人中１０人が先の展開を簡単に読めちゃうような作品でも、最初から最後まで重大なハプニングが起こらない作品でも良いんですっ。


あ‥
なんだか激しく力説していまいましたが‥汗


つまるところ、

やっぱり
沖縄の言葉は温か味があるし、海は綺麗だし、島を吹き抜ける風は素敵だし、
玉山鉄二は破れたＴシャツを着てボッサボサの髪でもベラボーにカッチョ良いって事です。




『厳しいって事は優しいってこと』


『あなたと言う優しさを知って私は変わりました』


って言う台詞が印象的でした☆

むふッ♪