心の中の言葉

単なる日記ですょ。

放送部大会と打ち上げ

2006年06月18日 | Weblog
本日は高校の後輩の県大会だったので、打ち上げに(強制)参加。

飯食ったり、しゃべったり、いろいろしましたさ。

お好み焼きウマー(そこかい

昨日も書いたけど、楽しそうで何よりで・・・少し安心しました。
人数もかなり増えた見たいだしね。

大会の結果はまぁ、あんまし良かったとは言えないかも知れない。
特に上級生にとっては最後の大会だったから・・・
ただ、みんなそれなりに練習してきたし、相手だってそうだったわけだ。
悔いが残らないようにやってくれたんなら俺から言うことはないわけで・・・
結果をどう受け止めたかは本人たちにしかわからないけど、これが何か次の目標に結びついてくれればいいと思う。
まぁ・・・・でも悔しいだろうな・・・

だって、俺も悔しかったもん!

製作ドラマであのクソ野郎どもに負けたときはもう「WRYYYYYYYYY!!!」って感じだったさ。
もう10万ボルトとかスカラー波とか脳天にくらわしてやろうと考えてたさ。

しばらくは、
どうしてあいつらのが・・・
絶対俺たちの作ったもののほうが・・・
って考えばかり浮かんだ。

でも、今考えると本当にそうだったのかって思うんだ。
やっぱりあそこらへんがあいつらの作った方のがすごいんじゃないか?
って考え付く。
多分、それは今俺は当事者じゃないからだろう。
人ってそうなのかもしれない。
何かをしているとき、何かをし終わったことは努力に比例してやり遂げた感がある。
それがもうすでに負けていたのかもしれないんだ。
『もしかしたら、相手はもっと努力しているのかもしれない』とは考えない。
自分は頑張ったんだから大丈夫だって、心が勝手に正当化しようとするのかな。
主観的になってたのかな。

で、時間がたつと客観的になるから後からいろいろ見えてくるんだろうな。
そして、反省する。
もちろん、負けた直後にもいろいろ反省するんだが、それとはまた違った考えが出てくる。
たぶんそれが成長しているってことにつながるんだと思う。


後輩たちも、自分の思ってたところに届かなかったってことはそれなりの理由があるはずだ。
時間がたって、ある時ふと、その理由を見つけてまた一周り成長してくれたらいいなと思う。