南行○ーたろー通信

とある○ーたろーの何気ない一日

また~りポタリング

2005年11月29日 | 自転車(千葉)
 紅葉見ながら近所をぶら~り。


 春は桜でお世話になっております。
                      【里見公園】

 ここは紅葉より、でかいしだれ桜で有名。

【真間山弘法寺】

 真間川沿いの桜を眺めながら、南へ向かう。

【真間川沿い】

 なぜか訪れるのは初めて。
           【葛飾八幡宮】

 陽もだいぶ西に傾いてきたんで、新浜の御猟場経由で帰宅する。

 そーいやー「トリック新作SP 」のラストシーン、ここ使ってたなー。

【江戸川放水路】

【行徳野鳥観察舎】



三頭山出没

2005年11月27日 | 登山
 バ○のいっちょ覚えで、今週も奥多摩歩き。

 初日の疲れが尾を引いて、目標だった「高尾山」まで抜けられず。。。


 GIF化してスライドショウにしたものの、画像劣化が激しすぎ。
 goo無料版で、GIF化以外の方法知ってる人、教えてけろ~!

紅葉速報

2005年11月19日 | 自転車(東京)
 東京駅丸の内中央口前は、銀杏の黄色が真っ盛りで◎。
 明日「銀ぶら」する人は、ついでに足を延ばすべし。

【行幸通り銀杏並木】

 打って変わって、ちょっと西の「神宮外苑」はまだまだ×。
(お祭りやってたんで縁日好きは◎)

【神宮外苑銀杏並木】

 逆にここの「プラタナス」は、ちょいと盛りが過ぎて△。

【迎賓館前】

 しかし、「内堀通り」のプラタナスは◎。

 これも「人間様」の影響でしょーか?
 
 メジャーな場所をさんざん○×言ってるが、
実は、人知れず「ぽっ」としてる紅葉がすき。

【大横川沿いの桜】

買い物ぶらり

2005年11月16日 | 自転車(千葉)
 買い物を兼ねて、幕張ぶらり。

 春の主役は、人知れず紅葉してます。


 「ガーデンウォーク」で、山の道具をちょいと新調。
あとは、海を眺めながらのポタリング。

 いつもは、風ビュービューの波ザッパーンな幕張の海も、
今日はべたなぎ。



 風がなければ、ぽかぽか陽気。
羽休めの「カモ」連中と、またーりひと時。

 産廃銀座に陽が沈む。

【行徳富士】

ごぶさた奥多摩(つづき)

2005年11月13日 | 登山
 
 5:00起床、小屋内4℃。 
 窓ガラスによーやく薄明りが入る。
夏に比べると、夜明けもずいぶんと遅くなった。
 年配の二人組は、まだまだ爆睡中。
寝袋なしのチャレンジャーな外人さんも、
備え付けの布団で事なきを得たよーだ。
 予報では、今日も穏やかな一日と言っていたが、
とりあえず扉を開けて確認する。
 外気-2℃。

 意地悪な雲のおかげで、ご来光は望めず。

神社仏閣ではないが、自然と手を合わせてしまう。
 
 今日は先が長いので、
朝飯は「食べるケイタイ」で短く済ませ、荷物をまとめる。
 出発前には、同泊者も起きてきたので、
お互いの予定など軽く話した後、「長沢背稜」へと向かう。

 水は十分あるので、「ここ」はそのまま素通り。

【雲取山荘】

 昨日とは打って変わって、こちらは落葉しきった冬の様相。

【冬景色その1】

【冬景色その2】

 

【冬景色その3】
 後ろを振り返ると、「雲取山」もだいぶ小さくなってきた。


 奥多摩で唯一、興ざめな場所を通過する。
霊山とは名ばかりで、砕石で切り取られた山肌が痛々しい。

【天祖山北面】

 歩き初めて6時間、昨日張り切って登ったせーか、
足の指にきてしまい、一気にペースダウン。
 避難小屋前で、遅い昼飯を兼ねて休憩する。

【酉谷避難小屋前】

 ここから先は、下界まで苦手な下り一辺倒。
まずは「小川谷林道」までの急なガレ場を、ただひたすら黙々と下る。



 
 林道に着く頃には、復活した紅葉を眺める余裕はすでになく、
写真を数枚写すのが精一杯。
 林道から下界までの道程も同様で、
日原のバス停に到着したのは、どっぷりと日が暮れた後になる。

【小川谷林道】
 
 20分ほど時間待ちし、ふたたび「奥多摩駅」へ・・・

【青梅行貸切電車】

 あーこのままノンストップで、玄関先に横付けしてくんねーかなー?
 まいどの事ながら、帰りの二時間半は、山登りより辛いのであーる。。。

ごぶさた奥多摩

2005年11月12日 | 登山
 5月以来の「奥多摩」です。
秋色を堪能しながら、しこたま深呼吸してきました。
 
 東京の西端が「高尾山」だと思っているあなたはクリック

 いつもどーり早朝の東京メトロに乗り込み、一路西へ。
「のぞみ」なら新大阪を通過してる頃、いつもの駅に到着する。

【奥多摩駅前】

 紅葉見物で満杯のバスに揺られ、登山口である「日原」へ。
「中日原」のバス停を降りると、さっそく「稲村岩尾根」の紅葉がお出迎え。

【稲村岩&尾根】

 「万寿の水」をペットボトルに満タン補給、「日原林道」へ。
 
 林道なんで、緩やかな登りを景色を堪能しながら歩を進める。

             【日原林道】

 2時間弱歩くと林道とはお別れ、ここから本番「野陣尾根」へ突入。

 「野陣尾根」を登りだすと、ブナやミズナラが、
「見てくれ!」と言わんばかりに主張してくるんで、しばしの休憩。

             【野陣尾根】
 
 ずっと眺めてるわけにもいかないんで、腰を上げて先へ進む。

 高度を上げるにつれ、先ほどの木々もモノクロになり、
「富田新道」に入る頃には、風景がカラマツの森に一変する。

【富田新道】

 カラマツの森をいっきに登りきり、今日のお宿を視界におさめる。

【雲取山頂避難小屋】

 避難小屋に到着するやいなや、とりあえずこれ。

【至福の一本】

 日暮れ前に晩飯を済ませ、山頂で夕日を眺めながらまたーりする。

【15:00現在貸切中】

【南アルプスに沈む夕日】

 この様子だと、同泊者はいないのかなー?なんて思っていたのが、
日没直前に二人と、夜景を眺めている最中に一人
(あいきゃんとすぴーくじゃぱにーずな外人さん)の四人となる。

【あっちも東京こっちも東京】

【鹿・しか・シカ】

 同泊者としばしの談笑(外人さんとは片言のいんぐりっしゅで)後、
半年ぶりの寝袋で深い眠りにつく。
 二日目へと続く・・・

ありゃりゃ。。。

2005年11月08日 | 自転車(千葉)
 
 「夕やけでも眺めるかー」と思ひ、ある場所へ向かったのだが、
日の入り時刻をまったく把握してなかった。。。
(ちなみに今日の日の入りは16:40)

 ひさしぶりに問題、さてここはどこだしょー?
(右端の物体でバレバレか?)

小さいながら、富士山も拝めます。