南行○ーたろー通信

とある○ーたろーの何気ない一日

1敗2分=?

2006年02月28日 | スポーツ
 仮想オーストラリアに負け、
仮想クロアチアには、ヒデの約2年9ヶ月ぶり代表ゴールで、
なんとか引き分け。
 ひいき目に見て、ブラジル相手に引き分けたとしても、
1敗2分。。。
 おいおい!予選突破できーねーじゃん!

大勝?

2006年02月22日 | スポーツ
 カレーが絶品の国には申し訳ないが、
6対0のどこが大勝なんでしょうか?
 三回転ジャンプの途中でチャンネル変えたら、
我が目を疑うスコア0対0・・・
結局、小野の得点までチャンネルそのまま。
 トルシエを肯定するわけではないが、
今更ゴチャゴチャメンバー入れ替えてどーすんだよ?
来週のボスニア戦は、また海外組使うんだよな?
 緻密な組織力を発揮できない最近の日本は、強豪国からすれば・・・
日本に、ファンタジスタなんて存在しないのだから。

春の足音?

2006年02月21日 | 自転車(東京)
 「山」か「都内の梅園」にでも行けば、感じるのであろーが、
枯れススキだらけの荒川べりを、鼻水すすりながら漕いでる限り、
春はまだまだ。。。
 あえて感じたとすれば、
年度末恒例、国交省主催の「公園&河川敷大芋掘り大会?」ぐらいか・・・


【公園の片隅で発見】

いやー盛り上がった

2006年02月18日 | オリンピック
 ってゆーのはサッカーじゃなくて、
裏のBS1でやってた「カーリング」の対カナダ戦。
いやー久しぶりスポーツ観戦で、手に汗握らせてもらいました。
 オリンピックが始まる前は、
カーリングの「カ」の字ぐらいの関心度だったのが、
試合を見るにつれ、どーやらはまったらしく、
日本の勝利直後は、チャンネル変えるのすっかり忘れとりました。
 今となっては伝説の番組、「ダイヤモンドサッカー」ではないが、
我が道を行く「テレ東」あたりが、番組化してくれねーかなー?・・・
(見てるだけでも最近流行の○トレより絶対使うぞこのスポーツは)

疑問?

2006年02月13日 | オリンピック
 山道具で温っためた安ワインあおりながら、トリノ観戦中。
 開幕前に皮算用してた連中も、
今の所「雪のこぶ」で入賞した女の子を取り上げるのが精一杯。。。
 って打ってる間に、昨日の童夢同様、メロも轟沈。
 それにしても、オリンピックのハーフパイプって、
エンターテイメントとしては、全く成立してないでしょー?
 スノボうんちく0の俺が面白いと感じないんだから、
経験者はなおさらだと思うのだが・・・
 まーギャラリーは、ほとんど各国の親類縁者だろーから問題ないんでしょーが、
T○Y○T○ビッグエアーの?倍払ってると思うと・・・
(バックカントリー連中が出ない理由がなんとなくわかるよーな)

近場をぶらり

2006年02月10日 | 自転車(東京)
 風が強いんで、近場の海沿いをぶらり散歩。


 半月以上ペダル廻すのさぼってたせーか、
「荒川河口橋」を渡っただけで、息がゼーゼー。 

【新木場緑道】

 今日は風切り音をたてて、元気に回っている。

【若洲海浜公園】

 昔は一面、丸太で埋め尽くされてたらしーが・・・

【新木場貯木場】

 人もまばらな公園で、ビル群眺めながらしばしのたそがれ。

【晴海埠頭公園】

 下で忘れ物に気付いたら、一日憂鬱になりそー。(余計な心配か)

【永代橋より】

 子供は風の子、外で元気に遊びましょー。 

【木場公園】

 日暮れも近いし、じっとしてると体が冷えてくるんで、
とっとと家路に着く。 

【清砂大橋下】

雲取山~甲武信ヶ岳縦走(その2) 

2006年02月07日 | 登山
 文才があれば、
素材関係なしに楽しく目を通してもらえるのだが、
このブログ自分にとっては、
少ない脳みその補助記憶装置になりつつあるんで、どーかお許しを。
 そして主記憶装置の記憶は、2週間前にさかのぼる。。。

 たまたまAM5:00起床。(気温-15℃ 室温-5℃) 
昔から「山の朝は早い」とゆーが、
経験上、1時間ちょいおきに目が覚めてしまうのだから、
そーなるのは必然?
 目は覚めたものの、寒さで寝袋から脱出する気にはなれず、
それと日の出にはまだ早いんで、6:00過ぎまで「みの虫」続行。
全ルート今日のルート

 06:50 避難小屋前
 
 ひと月遅れの「初日の出」を、
一点の曇りもない青空の下で拝む。
(これだからやめられないしやめる必要もない) 

 
 右を向くと、
 雪なしで話題になってた「この山」も、
よーやくらしくなる。
(やっぱり富士山はこーでないと)


 07:50 山頂

 寝床を畳み、出発前に山頂から最終目的地である(だった)「国師ヶ岳」を望む。(雲の下にある山がそれ)
 同泊者の最後の1人と軽く山の話をした後、西へと歩を進める。

 09:30 狼平付近
 
 背中の子供さえ居なければ、
今日は快適アップダウンなのだが、
2日目にして怪しい足取りである。



 11:30 飛竜山を望む
 
 無雪期ならとっくに通過してる山も、
まだまだ先に鎮座する。


 13:00 飛竜山下
 
 こんな調子で歩いてると、どっかで集中力切らして怪我しそーなんで、
飛竜山下にあるちっちゃな祠で、手を合わせながら気合いを入れなおす。


 16:00 今日のお宿
 
 尾根の南斜面を巻くよーな道がほとんどだったんで、
北側の景色は堪能できず、もくもくと歩き将監小屋にたどり着く。

 
 小屋には、前日同泊したミニスキー氏と、見た目ベテランの仙人氏が先着しており、すでに全開の薪ストーブで、体を温めながら紅茶をご馳走になる。
 冬の奥秩父で唯一出ているであろー水場で、体を拭いて18:00過ぎには寝袋に潜り込む。(この時期この標高でこの水の量は異常です)

雲取山~甲武信ヶ岳縦走(その1) 

2006年02月03日 | 登山
 昨年11月以来の山登りなんで、
ちょっぴり遅い「登り初め」とゆーやつである。
 いつものよーに荷造りを始めるが、
奥秩父縦走となると、愛用のザックではとーぜん荷物は入りきらず、
お蔵入りしてた「でかザック」の出番となる。
 余計な道具は極力省いたつもりだが、
量ってみると、結局20㌔弱になってしまう。
(こんなもんしょって無事縦走できるのか?)
全ルート今日のルート

 08:05 奥多摩駅前
 
 都内を東西にモグラしてる銀地に青のストライプと、オレンジ色を乗り継ついで、東京の右端から左端に到着。
 ここまで来ると、吸い込む空気も数段新鮮味がある。
 すっかりおなじみのバスに乗り込み登山口へ。


 08:40 中日原バス停
 
 バス停の目の前にある「万寿の水」で、二日分の水と力水をいただき、いよいよ山行開始。


 08:50 稲村岩
 
 否が応でも目に入る「福禄寿」の頭を左に見ながら、「日原林道」へ。


 09:40 氷川鉱山
 
 まさしく看板どーり。
ここで毎回ふんどしを締めなおしております。
(締めなおす割にはこの先緩い林道が2時間弱続くのだが・・・)


 10:30 名栗沢のトチノキ
 
 奥多摩には、人の4倍も5倍も生きてる巨樹がたくさんいるのが、この樹もその一つ。


 11:18 大ダワ林道分岐

 背中の荷物が影響してるのか、いつもより若干ペースが遅い。
 ここからがほんとの山道なのに、先が思いやられる。 


 13:00ごろ 富田新道その1
 
 緩い林道で遅れぎみなんだから、マジモードではもーぼろぼろ。


 時間なんかわからん! 
 富田新道その2
 
 雪が思いっきり足元をすくってくれるのも、遅れを手伝う。


 17:20 富田新道その3
 
 避難小屋からくつろぎモードで眺めるはずだった景色なのに・・・ 


 18:25 小雲取山下
 
 この写真の30分後に、よーやく避難小屋に到着。
 日が沈むと気温は急激に下がり、先客に挨拶しながら寝床をつくり、夕飯を済ませた頃には、外の気温は-10℃を下回る。


 20:00頃 
 東京夜景


 あの場所が「百万ドルの夜景」なら、ここは1兆ドルだな。
(クリックするとでかい写真あり)
 今日のペースの悪さに不安を覚えながら、とりあえず目を閉じるのである。