南行○ーたろー通信

とある○ーたろーの何気ない一日

ごぶさたしとりました

2006年07月06日 | 自転車(熊本)
 法事で実家に帰ると、
当時最新式のPenⅢが「Operating System Not Found」にて轟沈中。
これってハードクラッシュ?(有識者の回答願う)
 おまけに、連日の土砂ぶりぶりに引き込まされ、「キーッ!!」。
5日振りに覗いた晴れ間も、おいおい!帰京前日。。。
 遠出できるはずもなく、増水した近場の滝見物。


 日本全国にある「白糸の滝」だが、
今週はここがウィナー(だよな?)。。。


金峰山へ

2006年05月05日 | 自転車(熊本)
 地元のシンボル「金峰山」へ。

【本日の走行距離は約52㌔】

 激坂に脚使った割には、霞んでいまいちな頂上からの眺め。
雲仙も輪郭がかすかに見えるだけ。(黄砂はなかったんだけど・・・)
 これじゃただの「筋トレ」だな。。。

通潤橋へ

2006年05月03日 | 自転車(熊本)
 「俵山」同様、お約束になりつつある「通潤橋」へ。

【本日の走行距離は約114キロ】

 渋滞とは無縁の山道を、森林浴状態でのんびり南下。

 タイミングよく、お昼の放水直前に到着。
GWの割には人もまばらで、豪快な水のアーチを十二分に堪能する。

【通潤橋】

 10%前後のアップダウンを何度か繰り返し、「鮎の瀬大橋」へ。

【下りでよかったー】

 「横浜ベイブリッジ」や「葛飾ハープ橋」と同じ設計者らしーが、
石橋の町には、なんとなく異質なデザイン。

【鮎の瀬大橋】

 去年は時間がなくて素直に引き返したが、
「通行止」と言われると、乗り物が乗り物なんで、
とりあえず偵察を兼ねて工事現場へ。

【県道153号】

 経験値は半分的中。
現場もGWだったおかげで、ちゃりを担いで強行突破。
(作業中だったら120%制止されて急坂を逆戻り・・・)


 さっき渡った異質の橋を仰ぎ見ながら一息ついてると、
「ラブラドール」のバカ親子に翻弄される「婆さま」に声をかけられる。
 親犬の名前を聞くと、「婆さま」の口から「ベアー」とゆー単語が。。。
「犬の名前が熊かよーっ!」と突っ込みを入れそーになったが、
「孫がつけたんだよな?」と勝手に解釈し、先を急ぐ。


 通行止の先なんで、「注意より運だろー?」って標識にぼやきながら、
ペダルを廻せばいーのかと思ってたら。。。
 近くにキャンプ場があったみたいで、いかにもな対向車がわんさかゝ。

 決して橋マニアではないのだが、必然的に遭遇するのでしかたない。

【内大臣橋】

 関東では水道水になるはずの水も、こっちでは農業用水なのね。
(飲用水は地下水or地下水をくみ上げて処理した水道水なんで) 

【緑川ダム】

 とどめの一枚。

【霊台橋】

 車に邪魔されない緑川沿いの道を北上しながら帰宅する。
(ほんとは阿蘇方面に行きたいんだけどねー・・・)

ぶらり北外輪山

2005年10月22日 | 自転車(熊本)
 
 帰った時には、必ず訪れる阿蘇の北側へ。

【絶景満喫の約110㌔】

 帰るたびに増えてんなー。

阿蘇車帰風力発電所

 快適快適・・・

【ミルクロード】
展望所からちょと離れて、絶景を独り占め。

うまそー?な連中もあちこちに。

【肥後の赤牛】

 景色の眺めすぎで、体が冷えてきたんで、
下界へ戻り、川づたいで帰路に着く。

 去年の今ごろは、少し紅葉していたのだが・・・

【北向山原始林】

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ちょっぴり観光

2005年10月17日 | 自転車(熊本)
 
 田舎と言えども、国道はウザイんで、県道経由で「矢部」を散策。

【足がパンパンの約104㌔】

 都会の都道や県道と違い、田舎のそれは、車も皆無なチャリ天国。

【県道57号】

 道が道なんで、ブレーキレバーを思いっきり握らせる、こんな野郎も・・・

【サワガニ】

 アップダウンは激しいが、その分いー眺めに出会える。

【名もない棚田】

 さて?この噴水もどきはなんでしょー?

【正体はコレ

 せっかく来たんで、通潤橋でしばし観光客に。


 写真のとーり欄干なんぞないんで、自己責任で肝だめし可能。

 帰りも国道避け、田舎道を満喫した一日を過ごす。

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暑っ・・・

2005年10月13日 | 自転車(熊本)
 
 10月も半ばだとゆーのに、なんじゃこのくそ暑さは・・・
(帰宅後のニュースは30℃越えを伝えていた)
 九州ではメジャーな渓谷へ涼みに行く。

【本日の走行距離は約97㌔】

 今日もよか天気。

【広域農道より】

 人もまばらな、渓谷沿いの遊歩道を散策。


【菊池渓谷】

 冷静に考えたら、現地で涼んでも、帰路でぶっ飛んじまうんだよなー。
(結局、軽い熱中症にて帰着す・・・)

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ヘルス&スポーツデー

2005年10月10日 | 自転車(熊本)
 
 晴天な体育の日とはいかないが、
運動するには涼しくてちょーどいー感じ。
 近場で、久しぶりの山登りを楽しむ。

【チャリは約62㌔&山は約90分】


 らくだのコブみたいな山が、目的地の「一ノ峯」。


 激坂を「にょろにょろ走法」で、なんとか登山口にたどり着く。

 頂上は目の前、コース外を岩遊びしながら、すんなり到着。


 空気が澄んでれば、島原半島も望めるのだが、今日は市街地すら・・・
阿蘇方面も俵山が視界をさえぎり、風景はいまいち。
 どーやら長居は無用みたいなんで、速攻登山口へ戻り、
下りを爆走モード炸裂で帰宅する。
 今日は激坂のおかげで、筋トレな一日だったな~。

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峠 とうげ トウゲ

2005年04月19日 | 自転車(熊本)
 
 登りの辛さはわかっているのに、やっぱり「ハンドル」は山へと向かう。


 とりあえず俵山を越えるべく、ペダルをまわす。
1時間半ほどで峠に着き、小休止。
 ここからの眺めは、何度見ても見飽きない。

【俵山峠】

 しばしの下りを楽しみ、根子岳の中腹を通る日ノ尾峠へ。
 鍋平キャンプ場の山桜が、根子岳をバックに映える。
「中岳」が小噴火したせいか、峠が近づくにつれ「硫黄臭」が強くなる。
 峠自体に展望はなく、登山口にこんな立て看板があるだけ。

【日ノ尾峠】

 来た道をそのまま戻り、高森峠へ。
高森市街をバックに、千本桜を眺める。

【高森峠】

 まだまだ「足」に余裕?があるようなので、
地蔵峠を越えて帰ることにする。
 急坂の連続で、羅漢山の奇岩を見上げるころには、
さすがに足にきてしまい、押してしまうが、タダでは転ばない。
 1時間程押しながら、「酒の肴」にする食材をゲット。
 陽もだいぶ傾き、肌寒くなってきたので、
気合いを入れなおし、峠を越える。

【地蔵峠】

 残りは下り一辺倒を、70㌔オーバーで家路へと急ぐ。

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鞍岳に登る

2005年04月16日 | 自転車(熊本)
 
阿蘇北外輪山の西に位置する「鞍岳」を訪れる。

 頂上近くまで道があるので、「エンジン付」ならピクニックなのだが、
ほとんど「アップアップ」の道のりが続き・・・

 結構足にきていたが、意地で頂上まで登る。

 帰りは当然、ほとんど下りなのだが、
山道には、お約束のこんな「ワナ」があるので要注意!!

 往路の1/3の時間で、自宅に着く。

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桜はまだか・・・8

2005年04月14日 | 自転車(熊本)
 
 「浄専寺」のしだれ桜を見に、宮崎の五ヶ瀬町へ向かう。


 下界では葉桜になりつつあるが、山は今がちょうど見頃。

【聖滝】

【勝手に命名プーたろー桜2号】

 だらだらした登りに、少々てこずりながら、4時間程で県境を通過。

 昼過ぎに「浄専寺」に到着する。

【浄専寺のしだれ桜】

【原田家のしだれ桜】

 帰りは「車」のプレッシャーを避け旧道を使い、夕飯前には帰宅する。

【菅地区の棚田】

【鮎の瀬大橋】

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