南行○ーたろー通信

とある○ーたろーの何気ない一日

川越出没!!

2005年05月26日 | 自転車(埼玉)
 
 本日は、入間川沿いのサイクリングロード経由で、川越に出没する。

                 【本日の走行距離は久々のセンチュリーライド(ちょうど100マイル)】

 結構「ストイック」に漕いだので、写真は少なめになる。

 山は新緑、田んぼも緑。

【羽根倉橋下】

 今や格闘技の聖地を右に見ながら、北上する。

【埼玉新都心】

 お初です。

【入間川サイクリングロード】

 川越市内は車と人ばかりで、ちょっとうんざり・・・

【駄菓子屋横丁】

 「新河岸川」(しんがしがわ)沿いを南下して、帰路に着こうと思ったのだが・・・
結局、「上福岡」「富士見」「志木」と幹線道路を迷走しながら南下し、荒川に抜ける。

【新河岸川】

 「葛西橋」を過ぎたあたりで、ささやかな「イベント」が・・・
(これに比例して「プーたろー度」もはね上がるのだが)

【実家の分も足せば祝?6000㌔】

 150㌔以上走って「へろへろ」の背後に、「テールトゥーノーズ」する「帰宅部小僧」を軽くあしらいながら、日没前には帰還する。

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隅田川散策

2005年05月24日 | 自転車(東京)
 
 夕方から雨が降るらしいので、隅田川あたりをぶらり散策。


 「脚力パラメータその1」を渡り都心へ。

【荒川河口橋】


【辰巳の森緑道公園】

 展望デッキへ登り、しばしたそがれる。

【晴海旅客ターミナル】

【展望デッキから】
 とりあえず、隅田川をさかのぼる。

【隅田川河口】
神田川の終点

【柳橋】

外人もそー叫ぶらしい・・・

【う○こビル】

 お約束なので、とりあえず立ち寄る。

【浅草寺】

 幹線道路を横切るのがうざったくなったので、
荒川へ逃げて、そのまま帰路につく。

 「金八」でおなじみ

【堀切駅】
「脚力パラメータその2」

【清砂大橋】

哀愁のどら

【江戸川べり】

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雲取山へ(2日目)

2005年05月22日 | 登山
 
 4:30起床、小屋10℃ 外気6℃
 同泊した年配の2人は、4:00過ぎに早々と出発。
とりあえず朝の空気を吸いに、外へ出る。
昨日登ってきた山稜を眺めながら、日の出を待つ。


 曇天ではあったが、拝む事ができた。


 誰も居なくなった小屋で、のんびり朝飯を食う。

新規参入食材

 6:30下山開始。
登りで見る余裕がなかった景色を、のんびり下りながら眺める。

【唐松林】

【唐松の新芽】
「七ッ石山」から先は、巻き道を使い、楽ちん楽ちん。

何の鳥だろーか?

 4時間かかった登りも、2時間半程で「鷹ノ巣避難小屋」に到着。(9:10)
休憩しながら、「このまま同じ道を下るのも芸がねーなー」と考え出し、
「水根沢」沿いを「奥多摩湖」へ下る事にする。
 いつも下りで膝が撃沈している自分にとっては、非常に楽な下りで助かった。

【水根沢】

【わさび田】


【奥多摩湖】
 「奥多摩湖」から「バスに乗ろうか?」とも思ったが、せっかくなので、
多摩川沿いの「奥多摩むかし道」を歩く事にする。

【廃線利用】

【惣岳渓谷】

 むかし道とは言っても、ほとんどが舗装化された旧道だったので、膝にはチトつらかったが、撃沈には至らず、約31時間半ぶりに「奥多摩駅」へ帰還する。


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雲取山へ(1日目)

2005年05月21日 | 登山
 
 2月以来の「雲取山」へ「奥多摩駅」から登る。


 すっかり見慣れた風景。(8:10)

【奥多摩駅】

 どこから登っても新緑が眩しい。


 「三ノ木戸山」(さぬきどやま)あたりで、
こいつもひょっこり顔を出す。



【六ッ石山山頂】(11:25)

 日帰りなら今宵の「酒の肴」になるのだが・・・



【鷹ノ巣山山頂】(13:20)

 避難小屋前のベンチで一休み&給水。

【鷹ノ巣避難小屋】(14:00)
避難小屋下の水場は出ていた。

 「日陰名栗峰」(ひかげなぐりみね)「高丸山」と続き、
「七ッ石山」に着いたのは16:30。

【七ッ石山山頂】

 「雲取山」はまだまだ・・・


 奥多摩小屋通過(17:00)

【奥多摩小屋】

 今日のお宿まであと一息。

【雲取避難小屋】

 最後の急登を登りきり、避難小屋には18:00に到着。
寝床の準備と夕飯を済ませ、人慣れした「やつら」と30分程まったりする。
 


 相当疲れていたのか、寝袋に入ってものの10分で熟睡モードに・・・
 2日目へと続く・・・

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彩湖でまったり

2005年05月16日 | 自転車(埼玉)
 
 荒川の調整池である「彩湖」でまったりする。

【ちょっと拡大】


【新旧岩淵水門】

 「笹目橋」を過ぎた所で、ちょっと寄り道・・・
行った事がなかった「白子川」沿いを散策する。

【白子川沿道】

 STOP&GOが多く、進むにつれ喧騒も目立ってきたので、途中で引き返す。
 「彩湖」のほとりで昼飯食いながら、次の山行を企てていると、

【彩湖】

 ヘリコプターが、頭上を何回も通り過ぎるので、見に行ってみる。

【消火訓練】

 防災ヘリらしく、山林火災(たぶん)の消火訓練を実施していた。
 2時間程まったりして、「葛西臨海公園経由」で帰還する。

【清砂大橋より】

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酉谷山へ(2日目)

2005年05月13日 | 登山
 
 4:00起床 +5℃ うす曇り 
 枕が変わるとやはり熟睡できず、2時間おきに目が覚めた。
喧騒を離れて山を訪れる訳だが、やはり一人で一晩は、ちと寂しかった。
(些細な音に反応して怖かったのが本音・・・)
 今日は「足」がもてば、「青梅」まで下ろうか?などど企てていたので、早めに準備する。

【またまたラーメン・・・】
 
 朝の生理現象を済ませ、一息ついた後、寝床をたたんで避難小屋を後にする。(6:00)

【避難小屋出発】

 昨日の疲れが溜まっているはずなので、スローペースでのんびり歩き出す。
「三ツドッケ」の手前までは、緩やかなアップダウンを繰り返し、徐々に高度を下げる。

【まったりゝ】

 「三ツドッケ」はあっさり通り過ぎ、急峻を下りきると、「一杯水避難小屋」が視界に入る。
ここでしばしの給水タイム。(8:00)

【一杯水避難小屋】

 ずっぽり雪に埋まりながら登った「蕎麦粒山」(そばつぶやま)への道も、
1時間程で登りきり、頂上に到着する。(9:10)
 あいにく「ガス」が出ていて展望はなかったが、これも山の風情と言う事でよしとする。

【蕎麦粒山山頂】

 「日向沢ノ峰」(ひなたざわのうら)へ下り始めた頃から、膝が痛くなり始めるが、
まだいけると判断し、「棒ノ嶺」(ぼうのみね)を目指す。

【新緑復活】

 川苔山との分岐を過ぎると、「長尾ノ丸」(なごうのまる)までは、
半端じゃない下りの連続。
その先の「棒ノ嶺」までは、アップダウンの繰り返しばかりで、
高度がまったく下がらない・・・

【春の緑vs年中緑】

 「棒ノ嶺」にたどりついた頃には、膝から下は悲鳴あげまくりで、
「青梅」行きは断念する。(13:00)

【棒ノ嶺】

【名栗湖】
 残りの道のりは、往路であれば楽な山道なのであるが、
7時間以上歩いた足にはこたえるばかりで、コースタイムを大幅に下回り、
15:00過ぎに「岩茸石山」(いわたけいしやま)にたどり着く。

【山ツツジ】

【棒ノ嶺を振り返る】
 結局、ゴールにした「御岳駅」に着いたのは、17:30になる。
11時間半あまりの山行となった。

【御岳駅】

余談
 さんざん歩いたので、さぞかし体重も減っただろうと思い、
シャワーを浴びた後、○ANI○Aに載っかると・・・
 1kg減は意外だったが、体脂肪率が4%減にはちょっとびっくり!!
山登りがマラソン並みと言うのは、まんざら嘘でもないようだ・・・

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酉谷山へ(1日目)

2005年05月12日 | 登山
 
 寝袋もって、奥多摩にある「酉谷山」(とりたにやま)を楽しむ。

【詳細はこちら】

 2月末に「川苔山」に訪れて以来、久しぶりの奥多摩である。
GW明けの平日であったが、鍾乳洞行きのバスは満員。
ちょっといやな予感がしたが、終点の鍾乳洞バス停では、自分を含めて3人となり、一安心。

【奥多摩駅】

 5分で汗だくになるので、長袖は脱ぎ捨て登山開始。(8:40)
日原林道を30分程進み、天祖山(てんそざん)の登山口に到着。
あまり腹は空いていなかったが、ガス欠防止の為、あんぱんとソーセージを胃に放り込む。

【雲取山分岐】

 胃薬のCMに出てきそうな新緑の中を、スイッチバックしながら淡々と高度を上げていく。



 天祖山の山頂が近づくにつれ、緑もだんだんと薄くなり、
展望もいまいちなので、少々退屈していると、
目の前に「ドーン」とこいつが入ってきた。(11:40)

【言わずと知れた・・・】
 
 昼も近かったので、こいつをおかずにラーメンをすする。
長居していると体が冷えてくるので、荷物をまとめ頂上へ向かう。
5分程で頂上に到着するが、展望がないので先を急ぐ。(12:20)

【天祖山山頂】

 酉谷山までの道のりは、新緑にはまだ遠く、これからといったところか・・・
そのかわり、第8弾で終了した「桜はまだか・・・」シリーズが復活。

【桜はまだか・・・9】

 適度なアップダウンを繰り返しながら、3時間弱で酉谷山の山頂に到着。(15:10)

【酉谷山山頂】

 避難小屋まであと一息。
眼下に秩父盆地を見ながら、20分程で今日のお宿に到着。(15:30)

【秩父盆地】

【酉谷避難小屋】

 心配していた水場も、「ちょろ」だが出ていたので問題なし。
小屋に入るが先客はなく、今宵は自分一人の模様。
陽も長くなったので、急ぐ必要もないが、とりあえず寝床をつくり、
夕食の準備をする。(と言ってもまたラーメンなのだが・・・)

【小屋の中】

 夕食は速攻すすり終わり、日没まで2時間以上あるので、まったりゝ。
あいにく富士山は見えないが、石尾根のきれいな稜線と、
その背後に構える奥多摩三山、そのまた後ろにうっすらと丹沢も望め、
申し分ない景色である。

【石尾根を望む】

 陽が傾くにつれ気温も下がり、10℃前後になる。
寝袋にもぐりこみながら、備え付けの日記を読み時間をつぶす。
 結局、他の客人は現れず、20:00頃 ZZZzzz...
 二日目へと続く・・・

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寝坊しちまった~っ!!

2005年05月10日 | 自転車(東京)
 
 目覚ましかけ忘れ、起きたのは6時過ぎ。
通勤ラッシュに呑まれる気はさらさらなく、山は明日に延期。
「足」にこない程度で、お台場周辺を散歩する。


 大型客船を眺めながらまったり

【潮風公園にて】

 レインボーブリッジを眺めながらまったり

【第3台場にて】

 帰り道、海賊映画に出できそうな帆船と遭遇する。

【有明西埠頭公園にて】

 家に帰って、帆船のことを調べてみると、
初めて世界1周した「ビクトリア号」の復元船と判明。
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江戸川遡上

2005年05月06日 | 自転車(千葉)
  
 江戸川を遡上し、清水公園の「ツツジ」でも眺めるつもりだったのだが、


 当然の人ごみにげんなりし、入り口で退散、「利根川」へと向かう。

【利根川】

 近くのコンビニで「燃料」を仕入れ、
鳥のさえずりを聞きながら、一寸一服。


 利根運河経由で江戸川に戻る。

【利根運河】

 珍しく向かい風が弱く、「足」にくることなく帰還する。

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藤の花

2005年05月03日 | 自転車&猫(東京)
 
 「食い物」で旬を味わうには、ちと銭がかかるので、
「目」で旬を楽しむ。


 花は「亀戸天神」よりきれい。

【浄光寺】

 首輪がきつそー。

【今日のにゃんこ】

 「亀有」と連呼していたおばちゃんに、
つっこみを入れそうになる。

【亀戸天神】

 横十間川→仙台堀川→葛西臨海公園と経由して、
帰還する。

【クローバー橋】


【横十間川親水公園】

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